フィットネス
2024年4月3日

スキマ時間に”立ち腹筋”。「スタンディングトゥータッチ」のやり方

 腹筋トレーニングは床に寝ころんで行うことが多いですが、今回紹介するのは立ったまま鍛えることができる「スタンディングトゥータッチ」です。足を大きく振り上げることで腹直筋に刺激を与えていきます。左右交互にリズムよく行っていきましょう。

 MELOS公認トレーナーとして活躍する富田巧哉さんが、トレーニングの正しいやり方・フォームを動画で解説します。

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スタンディングトゥータッチの正しいやり方

  1. まっすぐ立った状態から肩幅ほどに脚を開きましょう。
  2. 水泳のクロールの要領で、後ろから前に腕を回します。
  3. 足を大きく振り上げ、つま先を交互にタッチします。

実施回数

30秒×3セット

動画の流れ&ポイント

・トレーニングスタート。
・同時に足を大きく振り上げてつま先をタッチ。
・タッチの瞬間に息を吐いて、足を下ろした時に息を吸う。
・体が硬い方は無理にタッチしなくてもOK。
・背筋は曲げないように。

鍛えられる部位

・腹直筋
・腸腰筋
・大腿四頭筋

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\もう一度動画でおさらい/

[監修・出演] 富田巧哉(とみた・たくや) MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。

<Text:MELOS編集部>