インタビュー
2018年1月17日

鏡にちゃんと向き合うことが大事。ピラティス歴5年のアーティスト加治ひとみのライフスタイル(後編) (2/2)

肩こり解消のポーズもあるから、そうすると筋肉がほぐれて顔周りが明るくなるんです。大事な撮影の前にピラティスは外せませんね。それに体幹が鍛えられてるからか、ポーズが決まりやすいです! インスタグラムの写真はよく街中で撮影しているんですけど、一瞬で撮影できますよ(笑)。

 

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――インスタグラムといえば、カフェやドリンクの写真なんかもよく投稿されていますが、食事は気にされていますか?

朝と昼は軽めにドリンク飲んだりバナナ食べたりするくらいなんですが、実は夜はたくさん食べちゃう人なんです。ご飯もお肉も大好きです。

――めちゃくちゃ意外……しかも夜!

私の性格的にストイックな生活は無理なタイプで、1日中ご飯をセーブするのはストレスフルになってしまうから、ご飯食べる時は美味しく食べる、運動する時はちゃんと運動してバランスを取っているのかもしれません。だってご飯食べたすぐ後に寝るのって本当幸せですよね(笑)。

ピラティスをはじめる方は、ピラティスの先生は食事の知識が豊富だから是非相談してみてください! その人にあった食事方法とかも教えてもらえますよ! 私もよくアドバイスをいただいています。

――加治さんのお話を聞いているとピラティスやってみたくなりました。

しなやかな筋肉もつくし、前編でもお話しした通りメンタルも整ってくる。特に生理前後に効果を感じます。先生も健康に関する知識が豊富だから体の相談もしやすいし、何より先生がみんな元気で明るいから自分がイライラしているのが変に思えてくるほどなんです。女性には本当にオススメの運動です!

[プロフィール]
加治ひとみ(かじ・ひとみ)
1987年生まれ。TGA(東京ガールズオーディション)2014アーティスト部門グランプリを受賞し、歌手デビュー。楽曲はすべて自身で作詞をし、リアルな歌詞抜群の歌唱力が同年代の女性から支持を集めている。またインスタグラムで披露するコーディネート(通称:かぢコーデ)にも注目される今話題のアーティスト。
[公式Instagram]@ kaji_26

<Text:高橋優璃/Photo:久保誠>

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