【即効性重視】顔痩せ筋トレ&マッサージ、小顔になるための方法とは (3/4)
食べ物を顔痩せに役立てることは可能です。その理由は、食べ物に含まれる栄養素によって、むくみや脂肪にアプローチできるからです。
とはいえ、食べ物だけで劇的に顔痩せするのは難しいです。1日3食バランスの良い食事を基本とした上で、マッサージやトレーニングなどと並行して、以下の食べ物を積極的に摂取しましょう。
顔痩せにおすすめの食べ物
- 野菜全般
- フルーツ
- 豆類
- 肉類 など
野菜やフルーツや豆類には、カリウムが豊富に含まれています。カリウムは利尿作用があり、むくみ解消に効果的だと考えられます。また、野菜やフルーツには、ビタミンが多く含まれており、エネルギーの代謝をサポートしてくれます。
肉類には、タンパク質が多く含まれています。タンパク質は、脂肪を燃やすためのホルモンなどの原料になるため、顔痩せしたい人にぴったりです。さらにタンパク質は基礎代謝を維持することにも役立つので、痩せやすい体を目指す効果も期待できます。
顔痩せのために控えたい食べ物
- 揚げ物
- ジャンクフード
- スナック菓子
- ケーキなどの洋菓子
- 塩っ辛い食べ物 など
揚げ物やジャンクフードなどは、高カロリーなため顔の脂肪の増加・体重増加を引き起こす可能性があります。塩っ辛い食べ物は、むくみの原因になるのでできるだけ減塩を目指しましょう。
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顔太りの原因とは
脂肪太り
- 高カロリーな偏った食事を摂っている
- 運動習慣がなく、消費カロリー量が少ない
などが原因で、脂肪によって顔に肉がつき、太って見えることがあります。
また、ストレスや疲労の蓄積・睡眠不足の状態は、脂肪の蓄積を促進します。食事や運動だけではなく、1つ1つの生活習慣が脂肪太りにつながることもあります。
むくみ太り
- 塩分や水分の摂りすぎ
- アルコールの飲みすぎ
- 冷え
などが原因でむくみが生じ、顔が太って見えてしまうことがあります。
「朝起きてすぐ」と「日中」で、顔の印象に違いがある人はむくみが原因で顔が太って見えているかもしれません。朝は顔がむくみやすいと言われています。
筋肉太り
- 歯ぎしり
- 食いしばり
などが癖になっている人は、頬や顎の筋肉が発達します。その結果、顔が大きく、太って見えることがあります。
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