ウェルネスフード
2023年8月17日

マイプロテインのおすすめプロテインバー28選【味・原材料・栄養成分】 (8/8)

【12】ビーガン プロテインバー(ピー ナッツ スクエア)

植物由来のプロテインバーで、ヴィーガンの人向け。グルテンフリーで砂糖不使用なのもうれしいポイント。

チョコオレンジ

マイプロテインのチョコレート×オレンジ系はおいしい記憶が……期待! 爽やかなオレンジを感じる控えめな甘さです。

柔らかめの生地ながらもピーナッツの歯ごたえもザクザクとあり、好きな人はかなりハマる味かもしれません。

原材料

ピーナッツ(25%)、ライスシロップ、エンドウ豆プロテインアイソレート(12%)、チョコレートチップ(10%)(カカオマス、甘味料(キシリトール)、カカオバター、乳化剤(ヒマワリレシチン))、チコリーファイバー、ピーナッツバター(6%)、アガベシロップ、カカオバター、ライスプロテイン、ココアパウダー、濃縮グレープ果汁、ライススターチ、香料、オレンジオイル、緑茶エキス、海塩、酸化防止剤(ビタミンE)。チョコレート:カカオ分72%以上。

栄養成分(1本50gあたり)

エネルギー233kcal
脂質13g
炭水化物13g(糖類8.3g、食物繊維5.5g)
タンパク質12g
食塩相当量0.23g

【13】ビーガン チョコレート

カカオ固形分58%以上、牛乳(乳製品)を加えず植物ベースのタンパク質を含んだヴィーガン向けの板チョコです。手のひらサイズでコンパクト。

オレンジ

高カカオチョコレート特有の、やや粉っぽい食感です。オレンジとダークチョコレートの味は日本人にも受け入れられやすいおいしさ。普通のチョコレートのようになめらかな舌触りではないですが、ざらつき食感が気にならない人ならばおすすめです。

原材料もシンプルで、植物油脂が使われていないのが個人的にとてもうれしい!

原材料

カカオマス 、砂糖、部分加水分解エンドウ豆プロテイン(7%)、オレンジオイル(1%)、ココアバター、乳化剤(大豆レシチン)、バニラフレーバー。チョコレート:カカオ固形分58%以上

栄養成分(1本50gあたり)

エネルギー178kcal
脂質11g
炭水化物14g(糖類13g、食物繊維3.6g)
タンパク質4.3g
食塩相当量0.01 g

独断と偏見で選んだベスト3

今回食べた中からもっとも好みだった商品はこちら!

3位 クランチー ミール リプレイスメント バー(ソルティッドキャラメル)

ねっとりとした食感に好みはあるかと思いますが、スニッカーズを思わせる甘じょっぱさが美味でした。

2位 プロテイン ウエハース(クッキー&クリーム)

ウエハースシリーズはハズレなしです。チョコレート好きの方はクッキー&クリームよりチョコレートがおすすめ。

1位 レイヤード プロテインバー(ストロベリー)

レイヤードシリーズもどれもおいしいですが、甘さ全開のものが多いなか、甘酸っぱさが際立ったストロベリーが頭ひとつ抜けていた印象です。見た目もよく、ギルトフリーな栄養成分であることも1位の理由です。

上から
レイヤード プロテインバー(ストロベリー)
プロテイン ウエハース(クッキー&クリーム)
クランチー ミール リプレイスメント バー(ソルティッドキャラメル)

ちなみに、レイヤード プロテインバー(抹茶)と、シリアル バー(チョコレートピーナッツ)、ビーガンプロテインバーもランクインさせたかったお気に入り商品です。

上から
レイヤード プロテインバー(抹茶)
シリアル バー(チョコレートピーナッツ)
ビーガンプロテインバー

プロテイン(粉)も含め、数え切れないほどのフレーバーがあるのもマイプロテインの魅力のひとつ。選ぶ際の参考になりましたら幸いです!

こちらもおすすめ:マイプロテイン「Impactホエイプロテイン」35種類の味比較。おすすめ&おいしいフレーバーは?

\今回登場したアイテムをチェック/

取材協力 マイプロテイン

<Text&photo:編集部>

1 2 3 4 5 6 7 8