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【セパタクロー】歴史、ルール、体験できるスクールを紹介┃一度やってみたい!珍しい海外スポーツ #1

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 野球やサッカー、テニスなどメジャースポーツのみならず、スポーツにはさまざまな競技・種目が存在します。例えば学生時代に部活動を選ぶとき、「どの部活に入ろうか」と悩んだ経験をお持ちの方は多いでしょう。しかしさらに視野を広げてみると、世界にはまだまだ国内では珍しいスポーツがたくさん。MELOSでは、そんな国内では珍しい海外スポーツにスポットを当て、競技の特徴や国内で始められる場所などをご紹介していきます。

 今回のスポーツは「セパタクロー」。東南アジアを中心に古い歴史を持つ球技の1つですが、ご存じの方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。それでは、詳しくご紹介していきます。

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セパタクローって、どんなスポーツ?

 セパタクローは球技の1つ。マレー語で『蹴る』を意味する『セパ』と、タイ語で『ボール』を意味する『タクロー』を合わせた言葉です。使用するボールが特徴的で、12個の穴と20箇所の交点のプラスチックで編み重ねあわされたものとなっています。なお、以前はプラスチックではなく、藤を編んで作られていました。ボールの大きさ・重量は男女によって以下のように異なります。

・男子:円周0.41~0.43m、重量170〜180g
・女子:円周0.42m~0.44m、重量150g~160g

 セパタクローは、バドミントンと同じ高さのネットのあるコートで行われます。なお、コートの広さもバドミントンと同様ですが、ラケットなどは使用しません。脚や頭を使い、ボールを相手コートへ返す競技です。

 この際、手や腕の使用は禁止。3回までは同じ選手が連続してボールに触れられます。手や道具を使わないという点から、非常にアクロバティックな点がセパタクローの大きな魅力と言えるでしょう。その他、細かなルール等は一般社団法人日本セパタクロー協会のホームページで確認できます。

セパタクローの歴史

 セパタクローは東南アジアを中心として、9世紀頃から競技されてきた古い歴史を持ちます。1965年にはアジアセパタクロー連盟が、1988年には国際セパタクロー連盟が設立され、世界選手権大会も男女ともに開催されている競技です。なお、現在の統一ルールについては、1965年にアジアセパタクロー連盟が設立された際に取り決められました。

 セパタクローの女子種目が世界選手権大会の種目となったのは1997年のこと。長い歴史を持つスポーツ競技ではありますが、その広がりや緩やかと言えるでしょう。ちなみに日本では1989年に一般社団法人日本セパタクロー協会が設立され、同年にアジアセパタクロー連盟および国際セパタクロー連盟へ加盟しました。日本国内においても、まだ新しい競技と言えそうです。

国内でセパタクローを始められるスクール

 国内ではまだまだ競技人口の少ないセパタクロー。しかしそれだけに、日本を代表する選手として活躍できる可能性は高いかもしれません。そんなセパタクローに興味を持たれた方は、ぜひ身近で始められるスクールやチームを探してください。ここでは具体的に5つのスクール等をご紹介します。

◎KANCIL Sepak Takraw Club/北海道

 北海道大学近辺を拠点として活動しているセパタクローサークル。大学生から社会人までで構成されています。

公式サイト https://www10.atwiki.jp/kancil/

◎宮城セパタクロークラブ/宮城県

 仙台市内にある体育館を利用し、全国規模の大会上位を目指し取り組まれているクラブです。各種大会にも積極的に参加されており、経験問わずメンバーを募集しています。

公式サイト https://ameblo.jp/miyagisepak/

◎大山セパタクロークラブ/東京都

 板橋区を中止に活動。創立20年の歴史を持ち、学生から社会人までが一緒に練習・大会に取り組んでいます。中には元日本代表選手も所属していますが、クラブ参加はビギナーからでも可能です。

公式サイト https://bigmountainsepac.wixsite.com/ooyamasc

◎尾道セパタクロークラブ/広島県

 尾道市を拠点とし、昨年には設立10周年を迎えたクラブ。尾道大学の学生と近隣在住の社会人を中心に構成されており、選手権大会などを目指し練習に取り組んでいます。

公式サイト http://omsec.webnode.jp/

 この他にも、各地にセパタクローに挑戦できるスクールやチームが存在します。練習内容や参加方法、会費等についてはそれぞれ異なりますので、まずは直接問い合わせてみてください。ほとんどの場合。体験参加からセパタクローの世界を見ることができそうです。

<Text:五十嵐旭/Photo:Getty Images>

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