ライフスタイル
2023年5月1日
【高尾山登山】初心者ルート「6号路」の魅力とは。実際に登ってみた (2/3)
豊かな自然と「飛び石」の道
このあと、道はさらに細くなります。はじめのうちはまだ序の口なのですが、そのうち地面や木につかまっていかないと進めないような場面や、滑落しやすいところも出てくるので、足場にはくれぐれもご注意を。
ところどころに休憩のためのベンチがあったり、沢に降りられる場所もあるので、無理せず、自然を楽しみながら登ってください。
▲琵琶滝を過ぎる頃に道幅も狭く、木々がいっそう深くなる
▲ぎっしりと根が飛び出ているところ。すぐ左手は崖
▲沢を渡る橋
▲ところどころにベンチが設置されている
▲時には沢に降りられる場所も。冷たい水が気持ちいい
大山橋を超えるあたりで全体の2/3に差し掛かります。ここまで1時間程度でしょうか。稲荷山コースへの分岐を過ぎると、次は「飛び石」の道です。沢の中に並ぶ石を渡りながら進んでいきます。筆者の大好きな道で、アスレチックみたいでワクワクしますよ。
▲チェックポイントのひとつ、大山橋
▲飛び石の道。滑りやすいので足元にご注意を