ベンチプレス110kg、アクロバットもお手のもの!体操教室を経営するKEITO に聞く「運動が得意な子」の育て方 (2/2)
週4〜5回トレーニング。筋トレだけでなく水泳も楽しむ
——ここからはKEITOさん自身の身体づくりについて伺います。普段はどんなトレーニングをしていますか?
今は水泳と筋トレですね。トレーニングは3日に分けていて、下半身が1日、上半身を2日で、計3日で分けています。水泳を合わせたら、計4日間トレーニングに使うので、週4~5回トレーニングはしています。
——水泳を取り入れている理由は?
水泳は全身を使って泳がなきゃいけないので、途中で止まれないんですよね。無理してでも、辛くても泳ぎ切らないといけない。追い込めるんです。あと、やっぱり上半身もすごく使うので筋肉に負荷をかけられますし。おすすめですね、水泳は。デメリットがないと感じています。

ベンチプレス110kg。「コツコツやれば上がる」
——ベンチプレス100kg超えもすごいですが、現在はどのくらい挙げられるのでしょうか?
実は、今は110kgまで上がります。ベンチプレスはシンプルで、重量をちょっとずつ上げていくんです。3回はしっかり胸につけて上げられる重さっていうのを基準にしています。
僕、体重64〜65kgなんですよ。ベンチプレス100kg以上を挙げる人は割といますが、僕の体重でベンチプレス110kgは、自分でも結構いいなと思っています。
——110kgまで、どれくらいの期間がかかりましたか?
重量を意識してやるようになってからだと、1年半ぐらいです。コツコツやれば上がるようになります。

食事は「シンプルな素材」を意識
——食事で気をつけていることはありますか?
食事はオーガニックな、加工されていないものをなるべく食べるようにしています。フルーツ、野菜、お米、うどん、肉、魚、卵。そういうシンプルな素材のものを食べています。
——普段、お菓子は食べますか?
ジャンクフードとかはもう食べないですね。ジュースとお菓子もほとんど食べないです。友達といるときとかは少し食べたりはしますが。でもスイーツは食べます。好きなので。人生を楽しみたいので、ちゃんと娯楽も入れるようにしています。バランスですね、やっぱり。頑張るところと抜くところ。
疲労回復は、温泉・サウナ・睡眠。そしてストレッチ
——疲労回復の方法はありますか?
僕はお湯に浸かりますね。温泉大好きなので銭湯、サウナに入ります。あと睡眠時間です。7時間きちんと寝るようにしていて、それだけでもう回復します。ご飯食べて、寝て。シンプルです(笑)。あとはストレッチをしていますね。つま先から頭先まで全部伸ばせるところをほぐしてあげて寝ます。やらないで寝ちゃった日は、次の日の寝起きが悪いんですよ。それぐらいストレッチって顕著に出ます。
ストレスを「解消する」より、「溜めない環境」をつくる
——メンタル面で、ストレス解消の方法があれば教えてください。
僕、ストレスが溜まらないタイプなんです。なのでストレス解消法みたいなのがないのですが、あるとしたらやっぱり運動や温泉、サウナとかになるのかな。
ストレスが溜まらない環境を自分で自然に作り出しているんだと思います。家族との距離感、友達、仕事仲間とのコミュニケーションの頻度とか、場所、時間……おそらく無意識にストレスが溜まらない環境作りを計算しているみたいで。
——どうやって「ストレスがたまりそうな環境」を避けているのでしょうか?
たとえば仕事のタスクとかは、自分が得意なところは自分が受け持っています。苦手なところをやっていたり、長時間仕事していたりするとストレスが溜まると思いますが、僕の場合は苦手な仕事は得意な人に振る。そういうマネジメントの技術がついてきて、うまいんだと思います。時間も、自分が「これぐらい働いたら疲れる」という時間内に全部終わらせるようにしていますし。しっかり仕事をしてお金を稼いで、好きなものを食べられるからストレスもないです。
合わない人とは、無理に会わない
——人間関係がストレスになる人も多いですが、そのあたりはどうしていますか?
合わなそうな人がいる場所には行かないようにしています。新しい人が集まる場にも顔を出さないです。会いたくない人には会わない。一緒にいたい人といればいいと思っています。
——もし、どうしても合わない人と会わなければいけないときは?
話を聞いてるようで、さりげなく受け流しています(笑)この人はあまり僕にとってよくないなっていう人から何か話されていることは、右から左に全部流しています。頑張って聞こうとすると疲れちゃうので。4割ぐらいは話を聞いて、受け答えはできるぐらいのインプットはしていますが……。でも、スタッフさんと一緒にいるとき「KEITO、本当に話聞いてなかったよ」って言われることもあります(笑)

目標は50店舗、その先に100店舗、そして海外へ
——今後、挑戦したいこと、目標を教えてください。
今は会社の規模をもっと今より大きくしたいです。目標は50店舗、100店舗までは行きたいです。1店舗増えるごとに、その地域の子どもたちが楽しんで通ってくれるので、店舗が増えるのはワクワクします。その先には海外展開。東南アジアとか海外の子どもにも通用するかっていうのはチャレンジしたいです。
あと、個人的には何かの運動能力を競う大会とかで結果を出してみたい。スポーツ選手ではないので、大会とかに出てそういう実績を残したことがないんです。スポーツのときは(運動能力で)人と戦ってみたい。SASUKEもやってみたいですが、芸能界No.1決定戦とか『フィジカル100』(Netflixで配信されている韓国のリアリティ番組)などに出演してみたいです。
プロフィール
KEITO

キッズモブ株式会社代表取締役社長・俳優。1997年3月15日生まれ。4歳からショーコスギ塾でアクロバット、アクション、格闘技、スタントを学ぶ。特技は連続バク転(コンクリート可)、逆立ち歩き50mなど。筋力トレーニングにも励み、ベンチプレス110kgを記録。現在は自身のスポーツ経験を活かし、子ども向け体操教室を経営している。俳優・タレントとしても活動し、CM、映画、ドラマ、舞台など幅広く出演。
<Text & Photo:MELOS編集部>








