フィットネス
ヘルス&メンタル
2023年1月29日
坐骨神経痛の症状をやわらげるストレッチ。お尻や腰をほぐす8分間 (2/2)
(5)大腰筋ストレッチ
<休憩10秒>
(6)両足抱え込みストレッチ
<休憩10秒>
(7)足の前後振り上げ(右)
<休憩10秒>
(8)足の前後振り上げ(左)
<休憩10秒>
※1サイクル終了後、上記のメニューを繰り返す(計2サイクル)
実施回数
20秒×8種目×2サイクル/8分間
全体を通してのポイント
フォームが崩れると逆効果になる可能性があるため注意
正しいフォームでゆっくりと効かせていく
無理なくできる範囲で少しずつ行う。
坐骨神経痛とは
坐骨神経痛とは、腰やお尻、下肢にしびれや痛みなどの症状があらわれた状態です。
坐骨神経は、体内で最も太くて長い末梢神経。太さは鉛筆ほどで、長さはおよそ1メートルもあり、腰から出てお尻を通り、足先にかけて伸びています。
これらの広範囲に及ぶ坐骨神経が何らかの原因で圧迫されることで、坐骨神経の支配領域である部位に痛みやしびれなどが生じます。坐骨神経痛は病名ではなく、これらの症状の総称です。
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[監修・トレーニング指導]
鳥光 健仁(とりみつ たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
[出演者プロフィール]
MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
■ Instagramアカウント → @mip0000
<Text:MELOS編集部>
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