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下半身の筋肉を鍛えるメリットと、効果的な筋トレ。お尻や太もも、ふくらはぎを引き締めるトレーニングメニュー (1/3)

 肩や二の腕を鍛える人は多いかと思いますが、太ももやお尻、ふくらはぎなど、下半身のトレーニングも重要です。鍛えていることをアピールしやすい上半身に比べ、服を着るとあまり筋肉が見えない下半身ですが、鍛えることでさまざまなメリットがあります。

 下半身を鍛えると、どんなメリットがあるのか。効果的な鍛え方、トレーニングメニューについて紹介します。

下半身を鍛えるメリットとは

基礎代謝の向上

 カラダ全体で見ても、大きい筋肉は下半身に集中しています。太ももの前の筋肉「大腿四頭筋」やお尻の筋肉「大臀筋」、ふくらはぎの筋肉「下腿三頭筋」、太ももの内側にある「内転筋」、太ももの裏の筋肉群「ハムストリングス」など。

 大きい筋肉が多いということは、トレーニングによって消費されるエネルギーも多いということ。また、トレーニングによって筋肉量が増えれば基礎代謝も高まり、太りにくく痩せやすいカラダになることができるでしょう。結果、ダイエットを効率よく進めることもできます。

関連記事:筋トレ初心者向け「下半身」の筋肉解説│大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、下腿三頭筋はどこを指す?

体幹強化による姿勢の改善

 下半身のエクササイズは、体幹に大きな刺激が入るものがたくさんあるほか、大きい筋肉が多いため、他の部位のエクササイズと比べると高重量を扱うメニューも少なくありません。

 たとえばスクワット。重量を扱いながら行うスクワットでは、大腿四頭筋や大臀筋を刺激するだけでなく、正しいフォームを維持するためには体幹部の筋肉も意識する必要があります。

 そのため体幹部にも大きな刺激が入り、体幹が鍛えられたことで姿勢がよくなるという効果も期待できます。

疲れにくくなる

 下半身の筋力が高まることによって、日常生活におけるさまざまな行動にも疲労を感じにくくなります。立ちっぱなしだったり、歩いたりすることが多い仕事では、筋力が高まるだけで疲れにくくなるのを感じるはずです。

 その他にも、重いものを床から持ち上げたり、階段を上り下りする。あるいは小走りなど、とっさに力を発揮する場面でもカラダが動きます。下半身を鍛えたことによって、日常の活動でも楽に感じる場面が増えることでしょう。

関節の保護

 年齢を重ねると、膝や腰などの関節の痛みを感じる人が増えていきます。これは関節自体の問題だけではなく、下半身の筋力低下が原因となっている場合もあります。筋力が低下することで、関節にかかる負担が増え、痛みを引き起こします。

過去に靭帯や腱、軟骨などを怪我した人は要注意

 とくに過去、スポーツなどでケガをした経験がある人は要注意です。靭帯や腱、軟骨などを損傷すると、それらの組織は完全に元の状態まで回復することはありません。そのため、周囲の筋肉でサポートする必要があるのです。

 若いときは筋力が高く、関節の負担を減少できていたものが、年齢とともに筋力が低下することで少しずつサポートが弱くなります。それにより、ケガをした部分にストレスが多くかかることで痛みが出てきてしまいます。

 日頃から下半身を鍛えておくことは、カラダの負担を減らし、痛みを防ぐ有効な手段です。

骨密度の増加

 筋肉と同じく、骨も年齢とともに骨密度が低下していきます。骨を強くするには「カルシウム摂取」のほか、骨への刺激である「運動」が必要です。特に骨の長軸方向(縦の力)に負荷がかかるスクワットのようなトレーニングは、骨の強化に効果的でしょう。

次ページ:自宅でできる下半身強化トレーニング

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