フィットネス
2023年2月3日
大胸筋がパンパン!極厚の胸板を目指す腕立て伏せ (1/2)
今回は、厚みのある胸板を目指すトレーニングをご紹介。時間は2分と短めですが、同じ部位を連続で鍛えるため、十分な負荷をかけることができます。腕立て伏せが苦手な方は最初は無理をせず、まずはできるところまでチャレンジしてください。慣れてきたら完走を目指しましょう。
フィットネスランニングトレーナーのとして活躍する鳥光健仁さんのトレーニング指導のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。
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①ワイドプッシュアップ
正しいやり方
1. 手の幅を肩幅×2個分にする
2. 足を伸ばして、つま先と腕(手のひら)で体を支える
3. 体と肘の角度が90度になるように肘を開きながら下げる
4. 床につかないギリギリまで下げてから元の位置に戻る
実施回数
10回
ポイント
・体と肘の角度が90度になるよう、しっかりと腕を開く
・慣れてきたら顔を上げて前を向きながら行なう
・キツくなっても、床につくギリギリまで下げる
鍛えられる筋肉(場所)
・大胸筋
・上腕三頭筋(二の腕) etc…
②ショルダータッププッシュアップ
正しいやり方
- 腕立て伏せの姿勢になる
- 腕立て伏せを1回行い、起き上がった際に反対側の肩を交互にタップする
- この動作を繰り返し行う
実施回数
10回
鍛えられる部位
・大胸筋
・上腕三頭筋(二の腕)
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