フィットネス
2025年7月25日

プランクでお腹の引き締め。シンプルな3つの体幹トレーニング

お腹の引き締めに効果的なトレーニング。シンプルな3種目のプランクです。

トレーニングの際は、床に厚手のタオルやトレーニングマットを敷くのがおすすめです。

一緒に最後まで頑張っていきましょう。

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基本のプランク3メニュー

1.プランク

正しいやり方

1.うつ伏せになり、両肘・両ひざを床につける

2.腰を浮かせ頭からかかとまでが一直線になるようにする

3.ブレないように姿勢をキープする

実施時間

30秒

トレーニングのポイント

・肘は肩の真下につく  
・腰が下がると効きが悪くなるので注意
・お尻とお腹にしっかり力を入れる

鍛えられる部位

・腹直筋
・腹横筋 etc…

2.ツイストプランク

正しいやり方

1. うつ伏せになり、床に肘をつける

2. プランク状態で頭からつま先まで一直線を作る

3. 脇腹を意識しながら、体を左右にひねっていく

実施秒数

30秒

トレーニングのポイント

・疲れても体は一直線に保つ

鍛えられる部位

・腹斜筋
・腹横筋 etc…

3.サイドプランク

正しいやり方

1. 地面に肘を立てて上半身を持ち上げる

2. 肩の真下に肘をセットする

3. 両足を伸ばして足の側面で下半身をキープして支える

実施時間

左右 各20秒

トレーニングのポイント

・腰はできるだけ高い位置でキープ
・脇腹を手で触り、効いているか確認

鍛えられる部位

・お腹の引き締め
・腰痛予防
・姿勢改善

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[トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、HOKA ONE ONE サポート。
(株)BOOST(https://boost-inc.jp/)マネジメント契約、故障せずに年間7000kmを走破する男を合言葉に、積極的にランニングを行っている。

<Text:MELOS編集部>