フィットネス
2025年9月10日

痩せたお腹へ最速最短。腹筋×有酸素運動で駆け抜ける(8分)

今回は、最速のお腹痩せを目指すトレーニング。腹筋の筋トレで筋肉を刺激しつつ、有酸素運動でお腹の脂肪を燃やしていきます。8分間、一緒に頑張っていきましょう。

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腹筋の筋トレ×有酸素運動

1.クランチ

息を吐きながら、おへそを覗き込むように上体を起こします。

上体を起こし終わったら、息を吸いながら肩甲骨が付かない程度にゆっくりと倒します。

2.レッグリフトクランチ

両足は90度に上げたまま、両手を頭の後ろに添えます。

息を吐きながら、背中を丸めるように上体をあげていきます。

3.ヒールタッチクランチ

仰向けの状態で膝を曲げ、おへそを覗き込むように上体をあげます。

腕を伸ばして、左右交互にかかとへ触れていきましょう。

4.ニートゥーチェスト

両脚を浮かせたらお尻でバランスを取り膝を胸に引き寄せます。

脚を下げながら伸ばしつつ地面ギリギリで止めるを繰り返しましょう。

5.腹筋伸ばしストレッチ

ストレッチを感じながらお腹をしっかり伸ばしていきましょう。

6.マウンテンクライマー

うつ伏せで両手を床につき、腕立て伏せの姿勢になります。

その状態から、膝を交互に引きつけていきましょう。

7.バーピー

足を肩幅程度に開いて立ち、しゃがんで両手を地面につけます。

両膝を交互に引きつけて伸ばして戻した後、ジャンプしましょう。

8.ランニングステップ

肩幅に足を開き、軽く膝を曲げます。

その場で細かく、地団駄を踏む動きを繰り返していきましょう。

9.もも上げ

その場で太ももを交互に引き上げながら、ランニングを行います。

腕も大きく振りましょう。

10.深呼吸+背伸び

先後はゆっくり呼吸をしつつ、背伸びをしてください。

できだけ余計な力を抜きましょう。

特に鍛えられる部位

・腹直筋
・腹斜筋

全体を通して期待できる効果

・お腹まわりの引き締め
・脂肪燃焼
・心肺機能の強化

実施時間

30秒×10メニュー/休憩20秒

効果を出すためのおすすめの頻度

週2~3回、他にもトレーニングをする場合は週1回

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[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
(株)BOOST(https://boost-inc.jp/)マネジメント契約、故障せずに年間7000kmを走破する男を合言葉に、積極的にランニングを行っている。

[出演者プロフィール]
MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
■ Instagramアカウント → @mip0000

<Edit:MELOS編集部>