ステッパー
フィットネス
2026年2月4日

足踏みステッパーって効果ある?毎日10分と30分、1ヶ月後の変化の違い (2/3)

ステッパーの正しいやり方

フォームと強度を整えることで、短時間でも効率よく体を使えます。

基本フォームのポイント

ステッパー

背すじを伸ばして立ち、ペダル中央に足裏全体を乗せます。かかとを浮かせすぎず、一定のリズムで踏み続けることで脚全体に均等に負荷がかかります。

効果を高める踏み方

会話ができる程度の呼吸を保ちながら、深く踏み込みすぎず一定のテンポを意識します。腕を軽く振ると心拍数が上がりやすく、運動効率が高まります。

ステッパーで効果が出ない人の共通点

ステッパーは正しく使えば体に変化が出やすい運動ですが、取り入れ方によっては効果を感じにくくなることがあります。

次のポイントに当てはまる場合、運動量ややり方を見直す必要があります。

・運動時間が短すぎて消費カロリーが十分に確保できていない
・強度が低く、踏むテンポや踏み込みがゆっくりになっている
・背中が丸まり、体重が片側に偏ったフォームで踏んでいる
・ステッパーの運動に体が慣れてしまった
・食事内容が変わらず、摂取カロリーが運動で消費したカロリーを上回っている

これらに当てはまらないよう意識することで、ステッパーの運動効果を感じやすくなります。

効かなくなってきたときの負荷の上げ方

ステッパーは続けるほど体が動きに慣れ、刺激を感じにくくなります。運動をやめる必要はなく、刺激の種類を少し変えることで再び体に変化を起こしやすくなります。

テンポを少しだけ上げる

踏むスピードをわずかに上げることで心拍数が上がり、消費エネルギーが増えやすくなります。速く踏みすぎる必要はなく、呼吸が弾む程度を目安にすると続けやすくなります。一定のリズムを保つことがポイントです。

踏み込みを深くして可動域を広げる

ペダルを浅く踏む状態が続くと刺激が弱くなりやすくなります。かかとまでしっかり踏み込み、太ももとお尻を意識すると筋肉への負荷が高まります。姿勢を崩さない範囲で行うことが大切です。

腕振りを加えて全身を使う

腕を軽く振りながら踏むことで上半身も動き、運動強度が自然に上がります。体幹が使われやすくなり、同じ時間でも運動量を増やしやすくなります。フォームを安定させる効果も期待できます。

インターバルで強度に変化をつける

一定ペースに慣れた場合は、強弱をつけると刺激が入りやすくなります。1分だけ少し速く踏み、その後ゆっくり踏む時間を入れる方法でも十分です。

強弱をつけることで、運動を終えた後も代謝が高い状態が続きやすくなり、短時間でも運動効率を高めやすくなります。

スクワットやプランクなどの筋トレを行う

ステッパーを始める前に、スクワットや体幹を使う動きを短時間取り入れるだけでも十分です。運動量を増やすというより、使う筋肉を変える意識が大切です。

次:ステッパーを1ヶ月続けた場合の体の変化

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