プランク
フィットネス
2026年3月27日

プランクは「やり方」で差が出る。腹筋に効く正しいフォームとNG例 (3/4)

プランクで鍛えられる筋肉と得られる効果

プランクを実践することで、腹筋だけでなくさまざまな筋肉に効果が出ます。さらに、肩こり・腰痛に良いというメリットも見逃せません。

表面~深層部(インナーマッスル)の腹筋を鍛えられる

腹筋群(腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋)

プランクは特にお腹の表面にある「腹直筋(ふくちょくきん)」への刺激が強いといわれていますが、同時に「腹斜筋(ふくしゃきん)」や背中の筋肉もサポート的に働きます。

身体を一直線に保っている間、肩やお尻、太ももなどもバランスを保つために使われるので、全身運動としての効果が高いといえます。このため、姿勢の改善や基礎代謝の向上が期待できるのも大きなメリットです。

体幹を鍛えられる

体幹

プランクを続けることで末端の関節に過度な負担をかけずに、体幹を支える力が養われます。重心が安定することで、日常生活やスポーツ時のパフォーマンスも高まりやすく、身体をしなやかに動かすための土台作りに役立ちます。

また、体幹を強化すると、肩や腰にかかる負荷が分散しやすくなるため、肩こりや腰痛の症状が緩和しやすいといわれています。特にデスクワークなどの長時間同じ姿勢で作業をする人におすすめです。

姿勢維持のための背筋を鍛えられる

多裂筋

プランクは腹筋以外にも、背中側の「多裂筋(たれつきん)」、「脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)」などもバランスよく鍛えることができます。

脊柱起立筋

これらの筋肉が連動して働くことで、より強固な体幹が形成され、姿勢の維持や日常動作の安定性が向上します。体幹部をしっかり支えられるようになると、運動パフォーマンスの向上にも役立ちます。

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