フィットネス
2024年5月1日
腕立て伏せ(プッシュアップ)の効果と正しいフォーム、やり方 (2/3)
膝つき腕立て伏せ
- 腕立て伏せの姿勢になります。手幅は肩よりもこぶし2個分、外側に広げて床についてください。
- 膝を90度に曲げ、床につけましょう。
- 肘を曲げ、胸が床につく位置までカラダを下ろしていきます。
- 限界まで下ろしたら、肘を伸ばし、カラダを持ち上げていきます。
膝つき腕立て伏せのポイント
お尻が上下しないよう、頭から膝までの姿勢を一直線にして動作を行います。
膝&ヒジつきプッシュアップ
膝をついた状態で行う腕立て伏せです。運動負荷が低めで、トレーニング初心者の方におすすめです。
- うつ伏せになり片肘を床につき、反対側の手で体を支える
- 90度を目安に肘を曲げ、伸ばす
- この動作を左右交互に行う
では、両肘を伸ばして起き上がることもできない場合は、どのようなトレーニングを行えばよいでしょうか。