フィットネス
2026年5月30日
ウォーキング、1日何歩で効果ある?実は歩数を増やす前に大事なこと (3/3)
毎日歩いても痩せない人の特徴
ウォーキングを続けていても、やり方によっては変化を感じにくいことがあります。よくあるパターンを確認しておきましょう。
歩数ばかり気にしている
「今日は何歩だったか」だけを追いかけると、歩き方がおろそかになりやすくなります。疲労が強い日は、無理に歩数を増やすより休息を優先したほうが継続しやすくなります。
前ももばかり使っている
前ももだけが疲れる場合、股関節やお尻をうまく使えていない可能性があります。下半身の大きな筋肉を使えると、ウォーキングの運動効率は変わりやすくなります。
猫背や小股歩きになっている
背中が丸まった状態では、呼吸が浅くなりやすく、お腹や背中の筋肉が使われないため消費カロリーが落ちてしまいます。
視線を少し前に向け、自然に腕を振ることで背筋が伸び、全身を使ったエネルギー消費の高い歩行になります。
トレーナーの回答「歩数を増やす前に、まずは効かせる歩き方を」
理学療法士・パーソナルトレーナーの安藤 瑞樹さんは、「ウォーキングは歩数だけでなく、“どこを使って歩いているか”も重要です」と話します。
「毎日たくさん歩いているのに変化を感じない場合、歩き方を見直すことで感覚が変わることがあります。
足裏全体で地面を踏む、股関節から脚を動かす、お尻や後ろももを使う感覚を意識すると、同じウォーキングでも運動の質は変わりやすくなります。
さらに「少し息が弾むくらいのペース」を意識できれば、脂肪燃焼効果はさらに高まります」
監修者プロフィール
理学療法士・パーソナルトレーナー
安藤 瑞樹
総合病院で約7年間、理学療法士として、スポーツ・一般整形のリハビリに従事。独立後約4年間、パーソナルトレーナーとして勤務。2021年にパーソナルトレーニングジムJuntosをオープン。現在、パーソナルトレーナーの他、高校サッカー部のトレーナーとしても活動中。
パーソナルトレーニングジムJuntos
https://juntos-tokachi.com/
<Edit:編集部>
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