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ランニングフォームのチェックに!新発想のランニングマシン「リアルラン」が登場│特集:SPORTEC 2018 #6

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 7月25日から27日までの3日間、東京ビッグサイトでは日本最大級のスポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC 2018」が開催されました。会場には、トレッドミル(屋内でランニングやウォーキングをするためのフィットネスマシン)に似ているけれど、よく見るとどこか違う、ユニークな器具「リアルラン」が展示されていました。

・去年の様子はこちら:SPORTEC 2017特集
・今年の様子はこちら:SPORTEC 2018特集 NEW!

トレッドミルとの違いは?

 リアルランは、バウンドするスプリングデッキの上で足踏みをすることで、地面からの反発を走力に取り入れる練習が行えるトレーニング器具。適宜、その場で「肩甲骨や股関節を大きく動かして走る」といった、ランニングフォームのチェックが行えます。接地面の傾斜、およびお腹を支える3Dモーションパッドの組み合わせにより、ランニングの際の前方への重心移動もイメージできます。

▲3Dモーションパッドにお腹を預けるようにして、前傾姿勢で走ることができる

 2つのモードが用意されており、レバーで切り替えて使用します。ノーマルモードは、陸上競技場のほどよい硬さを再現。一方のスプリングモードでは、躍動感のある感覚を疑似体験できます。どのような経緯で開発されたのでしょうか。関係者に話を聞きました。

▲ノーマルモード / スプリングモードを切り替えて使用できる

 「弊社が運営するトレーニングジムでは、筋肉を柔らかくする、可動域を広げる、身体のバランスを整える、といったことを目的にトレーニングが行われています。ジムに通うお客様から、質の良い筋肉を身につけられる器具が欲しい、という要望があり開発が始まりました」と担当者。

 製品が目指す世界も、トレッドミルとは違うようです。

「危険性がないので、お子さんから高齢者まで、幅広い層の方にお使いいただけます。たとえば走るのが苦手、運動が嫌い、といったお子さんに使ってもらえたら。ランニングフォームをチェックしたら、こんなに速く走れるんだ、と実感してもらえると思うんです。あとは、アスリートのウォーミングアップや、怪我をしたときのリハビリに。高齢者の健康支援にも向いています」(担当者) 

 定価は60万円(8月末まではキャンペーン価格の50万円で提供)。今後、小学校~大学までの教育機関のほか、フィットネスクラブ、トレーニングジムなどに展開していきたい、と話していました。

<Text & Photo:近藤謙太郎>

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