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登山、トレラン、スカイランニング。山岳スポーツの魅力をマウンテンランナー長田豪史に聞いてみた (1/3)

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 夏休みに取り組みたいスポーツとして、「山岳スポーツ」が根強い人気を誇っています。家族連れや高齢者でも楽しめる低山登山から、かたや本格的なトレイルランニング(以下、トレラン)やスカイランニングまで、ひとくちに山岳スポーツと言ってもさまざまなジャンルが存在します。

 そこで今回は、スカイランニングで2017年6月の日本選手権準優勝、12月のアジア選手権で銅メダルを獲得した若手マウンテンランナー・長田豪史選手に山岳スポーツの魅力を聞いてみました。

トレイルランニングとスカイランニングの違いって?

▲スカイランニングで2017年6月の日本選手権準優勝、12月のアジア選手権銅メダルの実績を持つ若手マウンテンランナーの長田豪史選手

 まず山岳スポーツにはどのようなものが存在するのか、いくつか種類を挙げてみました。

・登山(趣味として)
・登山(競技として)※高校生の全国大会「インターハイ」の正式種目でもある
・オリエンテーリング
・トレイルランニング
・スカイランニング
・アドベンチャーレース
・山岳スキー
・アイスクライミング
・クロスカントリースキー

 意外なのが、登山がインターハイの正式種目だということ。競技としての登山はタイムを競うだけでなく、歩行技術や装備、炊事、救急、マナーなどの項目を100点満点で審査していきます。その他、雪山で実施する山岳スキー、アイスクライミング、クロスカントリースキー、山を走り続けるトレランやスカイランニングなどが存在します。

 今回お話を伺った長田選手は、主にトレランやスカイランニングの大会に出場し、趣味として登山も楽しんでいるそうです。そんな長田選手に、山岳スポーツの魅力を聞いてみました。

「やはり景色が良いので、自然に囲まれてリフレッシュできるところが最大の魅力だと思います。また、舗装されていない道を進むので、冒険心がくすぐられるというか、冒険心がくすぐられてワクワクしますね」

▲燕岳(北アルプス)周辺の景色 【写真提供=長田豪史】

 長田選手はトレランもスカイランニングも同じように取り組んでいることから、自身を「マウンテンランナー」と名乗っています。そもそも、この2種目はどのような違いがあるのでしょうか?

「トレランは未舗装の道を走る競技で、スカイランニングは“より急峻な山岳地帯でおこなわれる競技”と考えてもらえればいいかなと。練習メニューなどが重なる部分が多いのでトレイルとスカイを両立する選手も多いですが、なかにはどちらかに専念している人もいます。また、スカイランニングには『バーティカル』という“登るだけ”の種目もあり、下りが苦手な人にはオススメです」

次ページ:長田選手が選ぶオススメの山とは?

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