レッグプレスを毎日やるとどうなる?1週間~3か月の変化とは
2026年9月20日

レッグプレスを毎日やるとどうなる?1週間~3か月の変化とは (1/3)

「レッグプレス」は、ジムに置いてある定番のマシンのひとつです。座ったまま脚でプレートを押し上げるだけのシンプルな動きですが、実は下半身をまとめて鍛えられる優秀なトレーニングでもあります。今回は、レッグプレスで鍛えられる部位や効果、正しいやり方から、続けたときに期待できる1週間から3か月の変化まで詳しく解説していきます。

レッグプレスとはどんな筋トレ?

レッグプレスとは、専用のマシンに座り、足でプレートを押し上げて下半身を鍛えるトレーニングです。

シートに背中を預けた状態で行うため、フォームが安定しやすく、初心者でも比較的取り組みやすいのが特徴です。

フットプレートに足を乗せ、膝を曲げ伸ばしする動作を繰り返すことで、太ももやお尻など下半身の大きな筋肉に負荷をかけていきます。

スクワットとの違いは。どっちがいい?

大きな違いは、体幹の関与とフォームの安定性にあります。

スクワットは自分の体でバランスを取りながら行うため、下半身に加えて体幹や姿勢を保つ筋肉も同時に鍛えられます。一方レッグプレスは、マシンが体を支えてくれるため、狙った筋肉に集中して負荷をかけやすく、高重量も扱いやすいのが特徴です。

どちらが優れているというより、目的によって使い分けるのがおすすめです。

フォームの習得に不安がある人や、体幹への負担を抑えたい人はレッグプレスから始め、慣れてきたらスクワットも取り入れてみるとよいでしょう。両方を組み合わせることで、下半身をより効率よく鍛えられます。

  スクワット レッグプレス
主に鍛える部位 太もも・お尻など下半身 太もも・お尻など下半身
体幹への刺激 大きい。姿勢を保つ筋肉も使う 比較的小さい
フォームの安定性 自分でバランスを取る必要がある マシンが体を支えるため安定しやすい
狙った筋肉への集中 全身を連動させて行う 下半身に集中して負荷をかけやすい
高重量の扱いやすさ フォームや筋力が必要 高重量を扱いやすい
初心者の取り組みやすさ 正しいフォームの習得が必要 比較的取り組みやすい
おすすめの人 下半身と体幹をまとめて鍛えたい人 フォームに不安がある人、下半身を集中的に鍛えたい人

レッグプレスで鍛えられる筋肉

レッグプレスでは、太ももやお尻を中心に、下半身の大きな筋肉をまとめて鍛えられます。

主に鍛えられるのは、太もも前面の「大腿四頭筋」、お尻の「大殿筋」、太もも裏の「ハムストリングス」です。

足の幅や位置を変えることで、内ももの「内転筋群」など、刺激が入る部位を調整することもできます。

座った姿勢でしっかりと体が固定されるため、狙った筋肉に集中して負荷をかけやすいのもマシントレーニングならではの魅力です。

レッグプレスにはどんな効果がある?

レッグプレスを継続することで、次のような効果が期待できます。

下半身全体の筋力アップをサポート

太もも・お尻・裏ももといった比較的大きな筋肉をまとめて使うため、下半身全体の筋力アップをサポートしてくれます。日常生活での歩行や階段の上り下りといった動作も、支えやすくなっていくでしょう。

基礎代謝を高めるきっかけになる

下半身の筋肉は、全身の筋肉の中でも大きな割合を占めています。この部分を鍛えることは、基礎代謝を高めるきっかけになり、太りにくい体づくりのサポートにもつながります。

膝・腰に不安がある人でも取り組みやすい

マシンが体を支えてくれるため、体重より軽い負荷から始めることも可能です。そのため、膝や腰、足首に不安がある人でも、無理のない負荷で下半身を鍛えやすいというメリットがあります。

レッグプレスはどこに効く?効果と正しいやり方、平均重量・回数

レッグプレスは痩せる?期待できるダイエット効果

レッグプレスは下半身の大きな筋肉を使うため、エネルギー消費や筋肉量の維持につながりやすいと言われています。

とはいえ、体脂肪を効率よく減らすには、食事内容の見直しや有酸素運動を組み合わせることが欠かせません。基礎代謝を支える運動のひとつと捉えるのが現実的です。

次:レッグプレスを適度に続けたときの変化【1週間〜3か月】

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