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マラソンランナーも「筋トレ」をやるべき理由とは。ウエイトトレーニングの効果と筋力アップメニュー5選 (1/3)

 マラソンやランニングに取り組んでいる方の中には、少しでもタイムを縮めるために日々トレーニングへ励んでいる方が多いことでしょう。ランナーや長距離走競技の指導者の中には「マラソンランナーにウエイトトレーニングは必要ない」と思っている人も少なくありません。その理由は、

「筋肉をつけるとカラダが重くなる」
「筋肉によってカラダが硬くなる」

 などの間違ったイメージによるものが多いようです。しかし、ウエイトトレーニングで筋力をつけることは、マラソンのパフォーマンスを向上させることにも繋がるのです。

ランナーが筋トレを行うメリット

・走るスピードがアップする

 走る動作は、着地した際に地面からの反発を受けてカラダを前に進めています。筋力が高いと、この力をうまくカラダに伝えることができます。また、長時間衝撃を受けても疲労しにくいというメリットもあります。少ない力で長時間走れるようになるため、効率(ランニングエコノミー)がよくなり、タイムの短縮が期待できるのです。

 近年注目されているフォームのひとつに、つま先着地があります。つま先着地はカカト着地よりも膝などにかかる負担が少ないうえ、スピードが向上するとして導入しているアスリートも増えているようです。しかし、つま先着地のフォームには下腿部の筋力が欠かせません。つま先着地のフォームをレース中ずっと続けるためには、やはり筋力が必要になります。また、上り坂でスピードが向上したり、ストライドが広くなるなどのメリットもあるでしょう。

・ケガを防ぐことができる

 接触プレーがないマラソンとはいえ、ケガは起こります。特に同じ動作をし続けることによって起こる筋肉や関節のケガは、練習ができなくなるなどの悪影響をもたらすでしょう。筋力を向上させておくことで、ケガを起こしにくいカラダを作っていくことができます。そうなれば、練習量を増やしたりよりハードな練習に取り組んだりできるため、結果的にパフォーマンス向上に繋がります。

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