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アスリート向けSNS「Strava」、サブスク会員を月額525円(年間契約)に統一。シンプルな価格設定に

 アスリート向けのSNSとして、世界中で人気の「Strava(ストラバ)」。無料会員でも多くの機能が楽しめますが、サブスク(月額)会員になると、より詳細なレポーティング等ができて愛用者の多いサービスです。

 このほど、Stravaは有料会員向けのパックを統一。すべての機能が使えるサブスクサービスにリニューアルすると発表しました。

3つあったパックが統合でシンプルに

 Stravaはこれまで、サブスクサービスを「Summit(サミット)」とネーミングして提供してきました。同サービスには「トレーニング」「セーフティ」「アナリシス」という3つのパックがありましたが、どれがどれやら、初心者にとっては混乱することも。

 今回、これら3つのパックがすべてセットになり、月額525円からというシンプルな構成になったので、Strava初心者の方でも馴染みやすくなりそうです。なお、月額525円になるのは年間契約の場合で、月間契約の場合は月額800円となります。

 ちなみに、無料でも十分優秀なStravaですが、サブスクサービスがどのくらい魅力的かというと……。

 まず、無料会員はリーダーボードがトップ10までしか閲覧できませんが、サブスク会員はこらがすべて閲覧可能。SNSとして活用できる点が魅力のサービスだけに、これは大きな違いです。

 次に、無料会員はセグメントの作成や詳細の確認が可能ですが、サブスク会員になると分析機能もついてきます。結果と負荷の詳細な分析が可能となり、やりがいをより感じることができます。ほか、サブスク会員は自分の過去のエフォートとの比較が可能なので、モチベーション継続にも繋がります。

 なお、Stravaはサブスク会員向けの機能をどんどん強化していて、今年1月からだけでも51の新機能や機能改善をリリース。トレーニング分析の内容を充実していたり、コミュニティー内のフレンドリーな競争を促す機能にフォーカスしていたり、はたまたアスリートからのフィードバックを取り入れた機能に着手していたりと、着実な進化を続けている点もユーザー満足度が高いゆえん。

 こうした機能がまるっと全部使えて月額525円からということで、少々悩む価格かもしれませんが、これでモチベーションの継続がしやすくなるとなれば、安い買い物かも。Stravaは、詳細を明らかにしていないものの、今後数ヶ月以内にセグメントに新しいランキング方法を追加予定とのことで、こちらもあわせて注目です。

 また、今回のリニューアルにあわせて、「Strava史上、最長期間」とうたう、60日間のフリートライアルを提供開始しているので、気になる方はまず試してみると良さそうです。

<Text:辻村>

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