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ランニングフォームのチェック方法&見るべきポイント (3/3)

ランニングフォームの分析方法

 より綿密にランニングフォームを分析し、改善に繋げるおすすめの方法があります。

理想とするランナーのフォームと比較する

 どのようなランニングフォームを獲得したいのか。理想とするランナーがいれば、その人の走っている動画と並べて比較してみましょう。違いが分かれば、何を改善すべきかが明確になります。できれば交互に動画を再生して見るのではなく、同時に再生しながら見比べてください。

動画上にラインを引いてみる

 前傾角度や股関節の動きなどは、動画上にラインを引いて確認するとわかりやすいでしょう。あるいは腰が曲がっていないかなど、頭から接地した足までに直線を引いてみると分かりやすくなるはず。私はランニングフォームを確認する際、以下のアプリを使用しています。

Hudl Technique(ハドル テクニック)
《ダウンロード》iOS(iPad、iPhone)Android

プロトレーナーに指導を受けるのもひとつの方法

 動画撮影で確認すべきポイント、そしておすすめの分析方法について紹介しました。なんとなくのイメージと意識だけで走っていても、ランニングフォームはなかなか改善できません。動画によって自分の走りを客観視することで、多くのヒントが見つかるでしょう。

 しかし、動画を見ても改善点が分からない、どうすれば改善できるのか手段が分からない方は多いはずです。そうした際には、プロトレーナーに相談して指導を受けるのも一つの方法です。

 私も実施していますが、最近はオンラインでパーソナルレッスンを提供したり、動画や写真からアドバイスを提供するトレーナーが増えてきました。「撮影して終わり」にならないよう、必要に応じて活用してみてください。

[筆者プロフィール]
三河賢文(みかわ・まさふみ)
“走る”フリーライターとして、スポーツ分野を中心とした取材・執筆・編集を実施。自身もマラソンやトライアスロン競技に取り組むほか、学生時代の競技経験を活かし、中学校の陸上部で技術指導も担う。また、ランニングクラブ&レッスンサービス『WILD MOVE』を主宰し、子ども向けの運動教室やランナー向けのパーソナルトレーニングなども行っている。4児の子持ち。ナレッジ・リンクス(株)代表
【HP】https://www.run-writer.com

<Text & Photo:三河賢文>

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