ウェルネスフード
2019年12月1日
運動(トレーニング)に適した飲み物は?人気スポーツドリンク7種の成分を比較してみた (3/4)
5)ヴァームウォーター(明治)
カロリーゼロと糖分の低さが特徴。アミノバリューよりは少ないものの、アミノ酸含有量も高くなっています。
【エネルギー】0kcal
【炭水化物】0.74g
【ナトリウム】40g(食塩相当量0.101g)
【アミノ酸】300g(バリン16.7mg、ロイシン19.6mg、イソロイシン14.4mgなど多数)
【その他】カルシウム4.6mg、マグネシウム1.2g、クエン酸カルシウム
6)グリーン ダ・カ・ラ(サントリー)
糖分がやや高め。クエン酸も含まれています。
【エネルギー】19kcal
【炭水化物】4.9g
【ナトリウム】40g(食塩相当量0.101g)
【アミノ酸】0.5~5.0g
【その他】クエン酸140mg、カリウム11g、ビタミンC
【5.23より】グリーン ダ・カ・ラ💚 presents♪ #うちの子どうしてこうなった選手権 を開催します!思わずツッコミたくなるようなお子さんの写真をご用意してお待ちください!みんなで笑って子育て楽しんじゃいましょう♪ https://t.co/qIDxveN77Y pic.twitter.com/bkr2aDl3UY
— サントリー グリーンダ・カ・ラ💚 (@suntorydakaracp) 2017年5月16日
7)ライザップ プロテインボトル(キリン)
塩分がもっとも低い点が特徴的。ラベルには「低糖質」と書かれているものの、炭水化物の少なさではヴァームウォーターに軍配となっています。タンパク質(プロテイン)の含有量もアミノバリューと同等です。
【エネルギー】12kcal
【炭水化物】1.9g
【ナトリウム】食塩相当量0.03g
【アミノ酸】なし
【その他】プロテイン(タンパク質)5000mg(1本あたり)
こうして比較してみると、同じスポーツドリンクでも成分には大きく違っており、特徴が浮き彫りになってきました。中には、意外に思われた結果もあったのではないでしょうか。