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ライフスタイル
2024年1月25日

お風呂めんどくさい、入りたくない人へ!4つの対処法を試してみて (2/2)

対処法3 時短アイテムを使う

「身体や頭を洗うのが面倒」「お風呂後のケアが面倒」という意見もありました。

とくに女性はメイク落としやヘアトリートメント、入浴後の化粧水、乳液、ボディクリーム、髪の毛を乾かしてアウトバストリートメントをつけて……など、めちゃくちゃやることが多い。これは面倒です。

というわけで、吸水性の高いヘアタオルを使用したり、オールインワンの化粧品を使うなど、ステップを少なくできるアイテムを使うのがカギです。

編集部の体験談:シャンプー前のお湯洗いと、シャンプー後のトリートメントを省略できるクリームシャンプーを導入してグッと時短になりました。泡立てなくていい洗顔フォームやボディソープ、そして吸水性の高いタオルキャップを活用しています。何ならスキンケアはやらなくていい! 髪も乾かさなくていい! という気持ちで挑むと、お風呂へのハードルも一気に下がります。

対処法4 寒暖差をなくす

お風呂が面倒と感じる方の理由の5位にランクインした「裸になるのが寒いから」という問題。

脱衣所を暖房で温めておく、浴槽のふたを開けて浴室を温めておくとよいでしょう。急激な温度変化は身体への負担も大きく、ヒートショックを招く要因にもなるので、高齢者はとくに注意が必要です。

逆に、夏はサーキュレーターや冷房を駆使して湯上りの暑さ対策を!

編集部の体験談:脱衣場にミニヒーターを置きましたが、浴室のドアを開けておくと、湯気で脱衣場が温まったので良かったです(その後の換気扇はマスト)。夏は冷感スプレーを使ってひんやり感をキープ!

自分に合った対策を見つけてみて

筆者の場合、新しいバスアイテム(クレンジングやソープ、入浴剤など)を購入すると、お風呂に入るモチベーションが高まります。

また、お風呂掃除をした日や、夕方前の入浴も気分がいいのでモチベーションが上がります。お風呂のマンネリ化を防ぐのもポイントかもしれません。

<Edit:編集部>

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