ウェルネスフード
2023年10月13日
さつまいもについてる黒い液は「蜜」じゃない!これって何…? (2/2)
保存の方法
新聞紙で1個ずつさつまいもを包みましょう。
新聞紙は適度な通気性があるため、カビにくいです。包む際、さつまいもの表面に水分がついていないことを確認してください。水分が付着した状態で保存すると、カビの原因になります。
保存の温度
さつまいもの保存条件は、
- 温度が13〜15℃
- 湿度が85〜90%
と言われています。品種によっては、15℃程度が望ましいとされています。台所の片隅などで、段ボール箱に入れておくと長持ちします。
10℃を下回るような低温環境でさつまいもを保存すると、変色・腐敗の原因となります。冷蔵庫に入れたり、冬は屋外で保管したりしないようにしましょう。
※本記事はMELOSで公開された記事『【画像つき】さつまいもに「カビ」が!食べられるかの見分け方とは[管理栄養士監修] 』を再編集したものです。
<Edit:編集部>
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