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完全栄養食「BASE PASTA(ベースパスタ)」の秘密に迫る!忙しい社会人やダイエット中の食事におすすめなワケ (1/2)

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 健康のために食事が大切であることは、誰しもご存知のことでしょう。ましてアスリートをはじめ、日々運動に取り組んでいる方であればなおさらです。しかし、実際に毎日の食事で栄養バランスに気を配れている方は、それほど多くありません。忙しくてつい昼食をコンビニで済ませてしまったり、夜遅くなって晩御飯を外で食べたり。自炊していたとしても、「栄養バランスは完璧です」と言い切れる方は少ないはずです。

 そんなとき、「これを食べれば十分な栄養が摂取できる」という食品があったら? 今回、完全栄養食「BASE PASTA(ベースパスタ)」を開発・販売する、ベースフード株式会社の代表・橋本舜さんにお話を伺いました。

 完全栄養食……もの凄いキャッチコピーですが、果たしてどのような食品なのか。製品の誕生秘話などと合わせ、詳しくご紹介しましょう。

着想の発端はIT企業での勤務経験

  1食のパスタから、必要な栄養素をまとめて摂取できるというベースパスタ。食品を開発・販売しているということで、代表を務める橋本さんには関連業界でのバックグラウンドがあるものと思っていました。しかしお話を伺うと、ベースフード社を設立する以前、食品に関わる経験はゼロ。むしろ畑違いとも感じられる、IT企業に勤務していたと言います。

「もともと大阪出身で、大学進学を機に上京しました。大学では教養学を先行していて、思いっきり文系です。卒業後はIT企業に入社して、主にWebサービスに関わりつつ新規事業の立ち上げなどを経験しました。よく聞かれるんですが、食品関連の経験や知識はまったくありません」

 では、なぜ食品関連で起業するに至ったのか。その背景には、IT企業に勤務する中で感じていた疑問や違和感があったようです。

「忙しい現代人にとって、栄養バランスを保つことは非常に難しいんですよ。これは個人の問題ではなく、すでに社会問題ですらあると思っています。ランチをコンビニで済ませたり、夜遅くなって外食して帰ったり。私は勤務先が渋谷だったので、周囲に飲食店は豊富でした。でも、夜営業していてお酒を飲まない場所って、もの凄く限られているんですよね。カレーかラーメンか、あるいは中華料理か。全然、栄養バランスなんて考えられないじゃないですか。そういう環境をなんとかできないのか? と考えたのが、ベースパスタのスタートラインです」

 同じような経験をお持ちの方は、おそらく少なくないでしょう。しかし栄養の偏った食生活だと分かっていながらも、実際に改善を図ることは容易ではありません。

「運動と睡眠と栄養。この3つが健康において大切であることは、誰だって知っています。私は運動なら少しランニングしていたし、睡眠はいつも7時間半くらい確保していました。でも、栄養だけは自信がなかったんですよね。でも同じような方って多いでしょ? 運動や睡眠と違って、何をどれだけ摂れば良いのかも不明瞭。栄養をしっかり摂っているか聞かれて、すぐに手を挙げられる方は少ないはずです」

 確かに、たとえば野菜を多く食べるなど気を配っていても、それが合っているのかと言われれば分かりません。学生時代、家庭科の授業で食品成分表を見たことのある方は多いはずですが、今でも知識として覚えている方は少ないでしょう。

 橋本さん自身、実家に住んでいる際は親がバランスの良い食事を作ってくれて、大学進学後は寮生活で食事が提供されていたとのこと。しかし社会人になると全てが自己責任となり、人任せだった食事管理からのギャップを大きく感じたようです。

「だから、“これさえ食べれば全ての栄養バランスがとれる”という食品を作ろうと思ったんです。もっと栄養を簡単にすれば、健康そのものが簡単になる第一歩になるじゃないですか。ベースパスタには人間にとって必要な栄養素が一通り入っています。例えば学生は1ヶ月のうち約20回、平日お昼は給食で栄養バランスの取れた食事が食べられますよね。社会人も同じような環境が作れたら、毎食とは言えなくても、少しずつ健康的になっていけると思うんです」

 学校から提供される給食のように、わざわざ意識することなく、それさえ食べれば栄養が摂取できる。確かに大人になると、いきなり食事や栄養について、自分自身で考えなければいけなくなります。その結果、忙しさなどを言い訳に健康から遠ざかってしまう……。健康でありたいと願う方々にとって、その恩恵は計り知れないのではないでしょうか。

サプリメントと異なるベースパスタのコンセプト

  栄養管理といえば、サプリメントを思い浮かべる方は多いでしょう。健康管理における食からのアプローチという意味では、ベースパスタはこれに近いと感じるかもしれません。しかし本質的に見ると、ベースパスタとサプリメントは根本にある考え方が異なります。

「サプリメントの目的は、不足した栄養素を食事以外から補うことにありますよね。しかし多くの方は、そもそも何が不足しているのかが分からないはずです。ですからサプリメントは、どちらかと言えばプロ向け。ある程度の知識があって、摂取すべき栄養素が分かっている方に適したものだと思うんです。その点、ベースパスタには、必要な栄養素を一通り入れてあります。つまり、何が不足しているか考えることなく、全ての栄養素を食事から摂取できるわけです」

 確かにサプリメントは栄養素ごとに分かれており、その種類は驚くほど豊富です。そのため、具体的に何が自分に合っているか分からないまま、“なんとなく”で購入・利用されている方は多いでしょう。

「例えばランニングを始めたいと思ったとき、ウェアやシューズなど一通り揃った入門キットがあったらどうでしょうか。そのまますぐ走り出せるので、便利で助かりますよね。栄養もこれと同じなんですよ。でも、これまで栄養の網羅された食品というと、ドリンク形式がほとんどでした。食事をドリンクに置き換えることに抵抗があり、利用に踏み出せなかった方って多いんじゃないでしょうか。健康は、あくまで手段であり目標ではありません。人は健康になりたいのではなく、楽しくありたいんですよ。食べる楽しみを奪ったら、意味がありません。簡単で、美味しくて、身体に良いもの。ベースパスタは、その考えに基づいて作られています」

 良薬口に苦しと言いますが、健康食品やサプリメントにもその傾向は少なからず見られます。しかしいくら健康のためでも、長く我慢し続けるのは辛いもの。結果的に挫折してしまった経験のある方は、意外と多いのではないでしょうか。健康も美味しさも、楽しさも諦めない。確かにベースパスタは、まったく新しい着眼点から生まれた食品と言えそうです。

即席タイプの登場で、ベースパスタがもっと身近に!

  ベースパスタは構想から約1年、うち半年は会社退職前の限られた時間だったため、実質9ヶ月分ほどの期間を要して開発されました。食品に関するノウハウを持たなかったため、まずは専門家に話を聞きに行くことからスタートしたといいます。

「初歩の初歩、まずは食品について理解するところから始めました。最初、専門家の方から言われたのは、全ての栄養を麺に入れるのは無理という厳しい言葉。でも理論上はできるはずなので、諦めませんでした。知り合いの栄養士から栄養計算の方法を教えてもらい、食事摂取基準と食材毎の栄養価から何を入れるべきか検討。しかしパスタは乾燥した食品粉末しか使えないため、まずはスーパーなどでどんな粉末が売られているのか見に行ったんです。そのうえでパスタの作り方を調べ、実際に作ってみたんです。栄養価と食感、そして味を両立できる組み合わせを求め、試行錯誤しました。その結果、やっとたどり着いたのが現在のベースパスタです」

 味が強すぎたり、真っ黒な見た目になってしまったり。開発のうえでは、何度も失敗を繰り返したようです。さらに現在も改善は続けられており、自社内で試作して良かったものは、すぐに工場での生産を切り替えているとのこと。そんな中、4月には新しく“即席タイプ”の販売が開始されます。

「簡単で美味しく、身体に良い。これを体現したのが、まさに即席タイプの「BASE PASTA quick」です。お湯を入れて3分、専用ソースも付いているので、もっと気軽にベースパスタを食べられます。例えばオフィスなら、キッチンがなくても給湯はありますよね。あるいは疲れて帰ったとき、料理する気力がなくてもお湯を沸かすだけならできるはず。忙しい人でも、即席タイプならサッと手軽に栄養を摂取することができます」

 この「BASE PASTA quick」は、4月10日(火)から販売開始を予定しているとのこと。オフィスの机に1〜2個常備しておけば、ふとした要件でランチタイムがなくなった……なんていうときにも重宝しそうです。もちろんご家庭で体調不良から料理ができないような場面でも、簡単に栄養へ配慮した食事を取れるメリットは大きいでしょう。

実際にBASE PASTAを食べてみた

  ベースパスタは有名イタリアンでも使われているほか、プロ野球球団・横浜DeNAベイスターズでは選手の食事に用いられるなど注目を集めています。しかし実際のところ、味や食感はどうなのか。栄養価は成分表示を見れば分かりますが、こればかりは食べてみなければ分かりません。そこで「BASE PASTA」と「BASE PASTA quick」を、実際に自宅で食べてみました。

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