
ウェルネスフード
2025年2月19日
アーモンドミルクとは。栄養と効果的な飲み方、牛乳や豆乳との違い|マッスルデリ管理栄養士が解説 (1/3)
牛乳、豆乳のほかに、第三の選択肢として注目を集めている食品「アーモンドミルク」。スターバックスなどのカフェでも、オーツミルクとともに目にするようになりました。
アーモンドミルクとはどんな飲み物で、どんな特徴があるのでしょうか。また、牛乳の代わりにはなるのでしょうか。
メリット・デメリットについて、ボディメイクを食事面からサポートする「Muscle Deli(マッスルデリ)」の管理栄養士・瀧川みなみさんに聞いてみました。
Q. 最近よく聞く「アーモンドミルク」とは、どんな飲み物ですか? 牛乳や豆乳とはどう違うのでしょうか。メリットデメリットがあれば教えてください。
A. アーモンドミルクはアーモンドを原料として作られる飲料のこと。低カロリー、低脂質、低糖質でビタミンE含有量が多いのが特徴です。
アーモンドミルクとは、文字どおりアーモンドを原料として作られる飲料のこと。
最近では牛乳、豆乳に次ぐ「第3のミルク」のひとつとして、オーツミルクとともに徐々に認知度が高まっています。
アーモンドミルクの特徴は、アーモンドの香ばしい風味と、すっきりとした味わいです。牛乳、豆乳と比べると、かなりあっさりしている印象を持つ方もいらっしゃると思います。
今回は、アーモンドミルクを牛乳の代わりとして飲んだ場合のメリット・デメリットについて解説していきます。