わたしの「ハッカ油」活用術。マスクやお風呂、虫除けにも｜編集部の推しアイテム

　スッキリとした清涼感が特徴の「ハッカ油（ミントオイル）」。なんとなくレトロなイメージがありますが、本当に使い道が豊富なのです。

　有名なのは北海道北見のハッカ油スプレーですが、今回はそれより少しリーズナブルなペパーミント商会のハッカ油をチョイスしました。

ハッカ油の活用法

入浴剤代わりに

　入浴剤代わりに数滴入れると、ミントの香りが漂います。お風呂上がりはスース―するので夏のお風呂には欠かせません。入れすぎると寒いくらいなので注意！　扇風機や冷房の風に当たると極寒になるので、さらに注意です。

　精油はそのまま肌につけると荒れてしまうので、希釈して入れると安心です。

掃除に1滴

　ウエットシートや雑巾に垂らして床を拭くと、ミントで消臭できるので爽やかな気持ちに。ミントに含まれるメントールは虫除けになると聞いたので、窓や玄関は重点的に拭いています。

　今までアース製薬の「天然ハーブのゴキブリよけ」をあちこちに置いていたのですが、ハッカ油にチェンジしています。

マスクや手拭きタオルに吹きかける

　マスクや手を拭くタオルなどにシュッとひと吹きして、消臭＆香りづけをしています。靴の中にもスプレーしたり、トイレのティッシュペーパーに吹きかけて芳香剤代わりにもしています。

　入浴剤代わりに購入しましたが、思った以上にいろいろ使えて便利さを実感中。シャンプーに混ぜて使っている人もいるようで、試してみようかなと思っています。

＜Text ＆ Photo：編集部＞