フィットネス
2024年6月25日

【筋トレ初心者向け】自宅で簡単に筋トレ。おすすめメニューを6つ

今回は、筋トレ初心者向けのメニューをご紹介。初めての方でもやりやすい、負荷が軽めのものを揃えました。

筋トレをする際は、自分に合った負荷をかけることが大切です。過剰なトレーニングはケガや故障につながりますので、注意が必要です。

また、トレーニングの頻度は、毎回筋トレで全身をハードに鍛える場合、疲労や筋肉痛から回復する間隔を考慮すると、週2回がおすすめです。

この頻度は、トレーニングへの慣れや健康状態を考慮して、調節してください。

初心者向けの全身筋トレ

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1.ミニクランチ

膝を曲げて座り、胸の前で手を交差させます。背中を丸めて体を後ろに倒し、戻れるギリギリ位置まで来たら、起き上がって元の位置に戻ります。

鍛える部位

・腹直筋 etc…

2.バードドッグ

四つん這いになり、片腕を前に伸ばして、反対側の脚も後方に伸ばします。これを左右交互に行いましょう。

鍛える部位

・体幹(腹部/脊柱起立筋)
・大臀筋
・股関節 etc…

3.ハンドウォーク

前屈姿勢で床に手をつき、右手左手と交互に1歩ずつ進んでいきます。限界まで進んだら、最初の位置まで戻りましょう。

鍛える部位

・体幹 etc…

4.ワンレッグレイズ

仰向けになり、片膝を抱え込みます。抱え込んでいない足は伸ばして、上下にゆっくりと動かしていきましょう。

鍛える部位

・腹直筋下部 etc…

5.膝つきハイプランク

肩の真下に肘を伸ばし、て手にひらと膝を床につけます。カカトとつま先を床から上げて、キープしましょう。

鍛える部位

・腹直筋
・腹横筋
・体幹 etc…

6.サイドランジリーチ

足を肩幅より少し広めにして立ち、片膝を屈伸させ、お尻を膝の高さまで下ろします。曲げている足のつま先へ、反対の手を伸ばしましょう。

鍛える部位

・大腿四頭筋
・大臀筋 etc…

※1サイクル終了後、上記の6メニューを繰り返す(計2サイクル)

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[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
(株)BOOST(https://boost-inc.jp/)マネジメント契約、故障せずに年間7000kmを走破する男を合言葉に、積極的にランニングを行っている。

[出演者プロフィール]
MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
■ Instagramアカウント → @mip0000

<Edit:MELOS編集部>