「実は試合のたびに足がつってた」。長年の悩みを解決した“意外な方法”とは?サッカー日本代表・森下龍矢選手×サイキンソー対談 (1/4)
以前、プロサッカー選手・森下龍矢選手が『腸活』をした結果、どんな変化が出た?結果とやり方レポにて、森下選手が腸活を始めたビフォーアフターについてお届けしました。
今回、森下選手の腸活をサポートしている株式会社サイキンソー協力のもと、ポーランドから一時帰国した森下選手に直接お話を伺う機会を得ることができたので、その内容をレポート。腸活で得られたコンディショニングの変化などを聞きました。
試合中、足がつる!長年の悩みを解決してくれたのは「腸活」だった
──ジュビロ磐田時代から足がつることが多かったと聞きました。どのようなケアをして足のつりを防いだのでしょうか。
森下選手:
(試合)後半になると足がつるんですよね、ふくらはぎや足とかを中心に。対策はかなりしました。疲れをどう抜くかという部分でストレッチを行い、大学生になってからはトレーニング内容もかなり変えました。
プロになってからは食事面でも少しずつ対策しましたね、試合前にバナナを食べるとか。それでも完全に解消はしなかったんですけれど、解決策はなんと「腸活」にあったという。
(腸活で対策を始めてからは)足のつりがくるタイミングが、だんだん遅くなってきたなという印象でした。70分だったのが80分、85分とか。2024年8月からサイキンソーさんに腸活サポートをして頂いて、10月後半にはもう足がつることはなくなりました。今ではその心配すらしなくなりましたね。
ポーランドに移籍してからは、ピッチがだいぶ柔らかくて慣れなかったので最初は少しつったりはしましたが、慣れたので足のつりはもう起きなくなりました。
──サイキンソーと協力関係になる前は、毎試合つっていたのでしょうか。
森下選手:
ほぼ毎試合つってましたね。足がつったままでも試合ができるタイプだったのが幸いでしたが。運動量が多いというのが僕のストロングポイントだと認識されているのですが、実際は足がつった状態が大部分だという、そのギャップが。どうしようって(笑)