
2025年4月18日
デリケートゾーンに悩みアリ、でも治療はムリ…その理由とは?男性たちの“本音”を聞いた (1/3)
株式会社NEXERとMSクリニックによる調査で、20代~60代の男性331名を対象に「デリケートゾーンの悩み」についてのアンケートを行ったところ、31.4%が「悩みあり」と回答。
はたして皆さん、どのような悩みがあるのでしょうか。また治療のほどは。
デリケートゾーン、どのような悩みがある?
・デカすぎる。(20代)
・小さい。(20代)
・早漏気味なこと。(20代)
・もう少し大きさが欲しい。(30代)
・射精のときの違和感。(40代)
・持続力がなくなってきた感じがする。(40代)
悩みはあれど、治療は68.3%の人が「治療は考えていない」。しかし、約3割の方が治療を検討しているという結果が出ました。
治療を考えたことが「ある」回答理由
・彼女との性行為の際に中折れしてしまって困るから。(20代)
・性行為が楽しく無くなるから。(30代)
・自信を付けたいから。(30代)
・射精まで早すぎるから。(40代)
・性生活に影響が出そうだから。(40代)
・性的な満足感がほしい。(50代)
治療を考えたことが「ない」回答理由
・治療自体が恥ずかしい。(30代)
・時間がないし恥ずかしい。(30代)
・病院へ行くのが怖い。(40代)
・治療しても変わらないと思っているからです。(40代)
・費用などを考えると負担がある。(40代)
ちなみに、すでに治療の経験ありという人も。
「治療の経験がある」回答理由
・包茎だったから。(30代)
・薬で解決できると考えたため。(50代)
次:悩んでいるにもかかわらず、なぜ治療をしないのか?