「スクワット、やればやるほどいい」は間違い!ベストな回数は?
「早く効果を出したいから、スクワットはできるだけたくさん!」と思っていませんか? しかし、回数を増やすことばかり意識して、フォームが崩れてしまってはもったいないもの。
では、何回を目安に行えばよいのでしょうか。
スクワットの効果を引き出すための回数の考え方を、パーソナルトレーナー深澤 智也さん監修の筋トレの王道「スクワット」の効果とやり方から紹介します。
スクワットのベストな回数は、目的によって異なる
毎日、何回もやればいいというわけではないのが、筋トレの奥深さ。スクワットは、目的によって回数や頻度が異なります。
ダイエットが目的の場合
8〜12回程度で、限界を迎える負荷設定で行いましょう。
筋力向上が目的の場合
3〜7回程度で限界を迎える負荷設定で行いましょう。
トレーニングチューブやダンベル、バーベルなどで負荷を高めて強度調整するのもよいでしょう。
筋持久力をつけたい場合
13~20回程度で限界を迎える負荷設定で行いましょう。
下半身が筋肉痛になったらトレーニングはお休みするか、別の部位を鍛えるようにします。
スクワットは毎日やってもいい?
筋肉はトレーニング後に時間を経て成長します。毎日行うよりも、1日おき(週3〜4回)を目安に休息を入れる方が効率的です。
ただし負荷が軽いストレッチ感覚のスクワットなら、毎日行っても問題ありません。
スクワットの正しいフォームとやり方
一般的なスクワット「ノーマルスクワット」から解説します。
1.足を腰幅よりやや広めに開き、つま先は15度を目安に外へ開く

2.お尻を後ろへ突き出すように、股関節から折り曲げ、膝をつま先と同じ方向へ合わせてしゃがむ

3.太ももが床と平行になるまで下ろしたら、ゆっくりと元の姿勢に戻る

4.膝を伸ばして、お尻を元の位置までゆっくり上げる

横から見た時に背骨とスネが並行になるように、自然に背筋を保ちます。かかとに重心を置き、浮かないようにしゃがみましょう。
監修者プロフィール
パーソナルトレーナー
深澤 智也(フカサワ トモヤ)
■経歴
2010〜2020年 海上自衛隊
2020年 2ndPASS(パーソナルトレーナースクール)卒業
2021〜2022年 仙台市キックボクシングジム所属(ボディメイクトレーナー)
2022年〜現在 パーソナルトレーニングジム 9INE-GYM設立
■保有資格
NESTA-PFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)
NESTA-FAS(ファンクショナルアナトミースペシャリスト)
CBMS(認定ファンクショナルボディメイクスペシャリスト)
KUBIRE ARTIST
普通救命講習終了
■コンテスト歴
自衛隊プレミアムボディ2019 ファイナリスト
ベストボディジャパン2021日本大会 TOP10入り
マッスルゲート仙台2025 メンズフィジーク新人 優勝
マッスルゲート仙台2025 メンズフィジーク一般 3位
トレーニング動画指導・監修
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、アクティブエイジ・ダイエット指導士、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
<Edit:編集部>

筋トレの王道「スクワット」の効果とやり方、正しいフォーム、種類と回数







