インタビュー
フィットネス
2018年10月1日
華奢より、筋肉がついて引き締まった身体が理想。元アイドリング!!! 酒井瞳(後編) (3/4)
母に1度もアームレスリングで勝ったことがないんです
――今年のアームレスリング大会の本戦は、全試合、客席から見て左側に立った選手が勝っているんですよ。偶然にも。
へ~~~~~~、私も左だったら勝ってたんだ~。場所が悪かったんだ~、細工してあったのかもしれない! 細工してたんだ(笑)!
――我妻さんとともにシード選手として勝ち上がってきたアップアップガールズ(仮)の森咲樹さんの印象はどうでしたか?
私と森ちゃんは同じ足立光先生に指導してもらってるんですけど、先生が言うには「森さんは実力はあるけど、緊張しい」らしいです。「練習したのに練習したことが出せてない、メンタルで負けてた」と。私、彼女とは2年間戦ってないですから。私と戦う前に負けちゃうんで(笑)。
――今年は我妻さんが優勝して新しいドラマが生まれましたね。
私もいい去り際になったのかなと。復帰はないでしょうね。私、来年30ですよ。それが10代の子に勝って「イエイ!」ってやるのは、まあまあキツいなと(笑)。
ただ、ひとつ言いたいのは、私は母に1度も勝ったことがないんです。だから、母を出してみたいですね。めちゃくちゃ強い。山のごとしですよ、まったく動かない。次は母に出てもらおうかな(笑)。
――アームレスリングの強さはお母さん譲りなんですね。
本当に母からの遺伝ですね。この身体は才能って言われました。だから、これからも美ボディ目指してがんばろうと。