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2017年8月8日
人気が高い水泳!名門スイミングスクールの内容から調べてみた【子どものスポーツ習い事の費用 #1】 (2/3)
⑤セントラルスポーツ
スポーツジムの大手として有名な「セントラルスポーツ」のスイミングクラブ。オリンピック選手を多く輩出しており、全国にたくさんの教室がある。
《オリンピック出場実績》
鈴木大地(1988年ソウルオリンピック)
森田智己(2008年北京オリンピック)
伊藤華英(2008年北京オリンピック)
⑥コナミスポーツ運動塾スイミングスクール
スクール内の全国大会を開催し、全国の110施設に在籍する約2万人の上級スイマーのランキングをWEBで公開している。
《オリンピック出場実績》
貴田裕美(2012年ロンドン、リオオリンピック)
⑦スウィンスイミンググループ
2007年に発足したスイミングスクールグループ。年2回グループの中学生以下を対象とした競技会を開催。大会記録や結果はHPで公開。
《オリンピック出場実績》
北川麻美(2008年北京オリンピック)
星奈津美(2008年北京、2012年ロンドンオリンピック)
内田美希(2012年ロンドンオリンピック)
大塚美優(2012年ロンドンオリンピック)
入会金や月謝ほか初期費用の平均は?
スイミングスクールに通わせるには、初期費用も含め、いくらぐらいかかるのでしょうか。入会金や月謝のほか、スクール指定の水着やキャップ、ゴーグル、バッグなどがあるスクールの購入が必要なスクールもあります。
また、入会する子どもの年齢によるクラスやレベル、月に通う日数によっても月謝の金額は変わります。泳ぎが上達してくれば、大会の選手登録料や参加交通費、さらに選手育成コースへの変更などなど。
ではまずはスイミングスクールに通うための初期費用と月謝の平均を算出し、相場をみてみましょう。以下は、前出の名門7スクールの平均です。