サッカー元日本代表・稲本潤一選手から学ぶ、“ベストコンディション”を維持する秘訣 (1/2)
海外の名門クラブを渡り歩き、日本代表として3度のワールドカップに出場した稲本潤一選手(43歳)。
現在は、サッカー漫画『キャプテン翼』の主人公大空翼が所属するチームと同名のクラブ”南葛SC”に所属。さらに、ユーグレナ社のスポーツ飲料ブランド「SPURT(スパート)」が提唱するサステナブルアスリート(アスリートの競技生活におけるサステナビリティに関する啓蒙活動)にも参画するなど、多方面で活躍されている日本サッカー界のレジェンドである。
現役選手として活躍し続ける稲本選手に、日々の食生活やトレーニング、睡眠、メンタルケアのポイントなどを聞き、心身のパフォーマンスを落とさない “ベストコンディション”を維持する秘訣を学んでいこうと思う。
[目次]
■トレーニング編
_すべては試合のため。試合日から逆算してストコンディションに持っていく■食事編
_エネルギー源やリカバリーできる栄養補給まめに摂取
すべては試合のため。試合日から逆算してベストコンディションに持っていく
■トレーニング編
――現在のトレーニングや全体練習など、どのようなスケジュールで行っているか教えてください。
南葛SCに移籍してからは、夜7時から9時までがチームの練習時間になりました。今はリズムができましたが、これまでのプロ生活では、午前中が全体練習だったので、午後からカラダのケアや筋トレなどのカラダづくりをしていました。それが全く昼夜逆になったので、やり方を考えながら今取り組んでいるところですね。
――全体練習のほかに筋トレもされるということですが、どのようなトレーニングをされていますか?
週に1回、ジムに行ってトレーニングをしています。南葛SCはクラブハウスがなく、器具を使ったジムトレーニングがなかなかできないので、自分のコンディションを調整するためにもジムには行くようにしていますね。
トレーニングは、器具を使ったものと自重トレーニングをトレーナーと話しながら1時間半みっちりと行っています。試合から逆算して、週のはじめぐらいにジムでのトレーニングをやっています。それが今のところコンディションがいいので続けていますね。僕の場合は週のはじめにしっかりやる方が、試合でベストコンディションを持っていきやすいです。