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都心でサーフィンができる!? パデルやボルダリングも楽しめる「スポル」が今夏オープン

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 この夏、東京・大井町に複合スポーツエンタメ施設「スポル品川大井町」がオープンします。広大な敷地で楽しめるスポーツは、サーフィン、ボルダリング、バスケットボール、フットサル、テニス、パデル、ソフトボール、アーチェリーの全8種目。親子連れにうれしいキッズランドや、疲れを癒やすO2ルームとシャワー施設、脱出アトラクションといったエンタメ施設も併設される予定です。

駅から徒歩5分でサーフィン!

 「スポル品川大井町」は、JR京浜東北線・大井町駅から徒歩5分の好立地に2018年8月11日から2021年までの3年間、期間限定でオープンするスポーツ施設。営業時間は10時から23時までで、入場は無料。施設ごとに別途料金が発生する見込みです。

 設置される主な施設は、以下の通り。

・屋外人工サーフィン
・屋外ボルダリング
・屋外バスケットボールコート(3×3コート2面)
・屋外フットサルコート(3面)
・屋内テニスコート(4面)
・屋外パデルコート(2面)
・ソフトボールバッティング
・アーチェリー
・多目的スタジオ
・キッズランド
・脱出アトラクション
・酸素ルーム

 なかでも大きな注目を集めそうなのが、2020年の東京オリンピックで新たに正式種目に加わるサーフィンをテーマにした施設。手がけるのはドイツの世界的人工サーフィンブランド「citywave」で、今回がアジア初上陸となります。

▲利用イメージ(写真は、海外で展開されているcitywaveの施設)

 説明によれば、施設では初心者向けの小さな波から、プロも楽しめるハイクオリティな波までサイズも自由自在につくりだせるのだとか。サーフボードはレンタルも可能で、補助バーを使ったレッスンや、専門インストラクターによるスクールも開講が予定されています。

 またスペイン発祥で、いま世界的に人気が急拡大しているのがパデル。ガラスや金網で囲まれたコートで行う、テニスとスカッシュをブレンドしたような競技ですが、国内では東京・練馬、千葉・千葉市などにコートがある程度で、プレイできる施設がまだ多いわけではありませんでした。スポル品川大井町にコートが開設されたことで、今後は認知度もより向上し、愛好家も増えていくことが期待されます。

▲いま世界的に人気が急拡大しているパデル専用のコートも開設

 都内で9日に開催された記者説明会では、スペシャルサポーターのアスリートたちが施設への期待感を口にしました。ハワイ育ちのサーファーで、東京オリンピックの出場を目指している前田マヒナ選手は「サーフィン経験のない人にとって、新たにサーフィンを始めのは大変なことでした。citywaveは、サーフィン人口の裾野を広げるのに最適な施設だと思います。サーファーも、自分の技を向上させることができます」と興奮気味に話していました。

 また、日本パデル協会の玉井勝善さんは「スペインでは、パデルがサッカーに次ぐ人気競技になっています。テニスよりコートが狭いので運動量も少なく、そのため運動不足の方でも気軽に始められます。壁に当たったボールをどこに打ち返すか、といった戦略も必要。これを機会に、間口は広く、始めたら奥深いこのパデルというスポーツを始める人が増えてくれれば幸いです」とアピールしていました。

▲スペシャルサポーターの前田マヒナ選手(左)と、玉井勝善さん(右)

 テニスコートは、テニスプレイヤーの伊達公子さんの発案で全米オープンと同じブルーのハードコートになりました。また新システムとして、一緒にテニスを楽しむ相手を探せる「テニスイッチ」サービスも導入されます。このほか、伊達さんがプロデュースした「多目的スタジオ」も登場しました。

▲施設の俯瞰(イメージ)。中央がサーフィンとボルダリング、左上がテニス、左下にフットサルの施設が配置

 伊達さんは「いま『テニス難民』という言葉ができるほど、気軽にプレイできるテニスコートが少ないのが現状です。多くの方に利用してもらえたら。また、テニスは1人ではできないスポーツです。そこで日時、人数、レベルなどをマッチングできるテニスイッチを活用してください。スタジオでは、テニス上達のためのセミナーで身体の使い方をレクチャーしたり、テニスと何かを掛け合わせたイベントを行ったりしていきたい。スポーツを通じて、皆さんのライフスタイルを豊かにするお手伝いができたら幸いです」と抱負を語りました。

▲テニスプレイヤーの伊達公子さん(左)と、女子バスケットボール元日本代表の原田裕花さん(右)

 B.LEAGUE(Bリーグ)が盛り上がるなど、国内ではバスケットボールの人気も高まっています。2020年の東京オリンピックでは、3×3(スリーバイスリー)も正式種目となりました。そこでスポル品川大井町にも専用コートが出現。アトランタオリンピックで女子バスケットボール日本代表のキャプテンを務めた原田裕花さんは「バスケットボールも、プレイできる場所がまだ多くありません。この施設を通じてバスケの楽しさが広がっていけばうれしいです。スポルでは大会も企画していけたらと思っています」と話していました。

<Text & Photo:近藤謙太郎>

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