
2025年4月18日
デリケートゾーンに悩みアリ、でも治療はムリ…その理由とは?男性たちの“本音”を聞いた (2/3)
悩んでいるにもかかわらず、なぜ治療をしないのか?
「治療を考えたことはない」「実際に治療をする予定はない」と回答した方に、その理由を聞いたところ、以下の回答がありました。
・治療方法がわからないのとお金がかかるから。(30代)
・恥ずかしいから。お金を出す程でもないから。(30代)
・費用が高そうだから。(30代)
・治療しても変わらないと思っているからです。(40代)
・信頼できそうな医者、医療機関の情報を持ち合わせていないため。(40代)
・相談するのがめんどくさい、恥ずかしい。(40代)
・パートナーがいないし、性欲があまり無い為。(50代)
費用面だけでなく、心理的・情報的ハードルの高さがあるようでした。
そもそもデリケートゾーンの治療は抵抗がある
治療をする、しない以前に、56.5%と半数以上の方が、自身のデリケートゾーンの治療について抵抗が「ある」と回答しています。
・お金をかけてでもしないといけないとは、思わない為。(20代)
・恥ずかしい。(30代)
・少し怖いから。(30代)
・メスで切られることを想像すると怖いから。(30代)
・人様に見せられる物じゃないから。(30代)
・特に治療が必要な問題を抱えているわけではないので、不必要な治療をする方が、不必要なリスクを抱えるだけなのでむしろ不安。(30代)
・痛みや恥ずかしがあるから。(30代)
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