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Apple Watchの「心電図」機能がついに日本でも利用可能に

 アップルは1月22日、近日中の公開が予定されているiOS 14.4とwatchOS 7.3のリリースによって、日本でもApple Watch心電図アプリケーションが利用可能になると発表しました。

日本でも待望のリリース!心電図アプリケーションとは?

 心電図アプリ、いわゆるECGアプリは、ユーザーの心臓が健康な状態か、はたまた重大な合併症につながる可能性のある心房細動 (AFib) の兆候がないかを手軽に知ることができるができる機能の1つです。

 使い方は簡単。同機能の対応機種である、Apple Watch Series 4/5/6で心電図アプリケーションを開き、Digital Crownに指をあてることで心拍リズム等の計測が可能です。

 計測された心拍リズムは心房細動、洞調律、低心拍数、高心拍数、判定不能のいずれかに分類。すべての記録、記録の分類、注意が必要な症状は、iPhoneのヘルスケアアプリケーションに保存され、結果のPDFは医師と共有することもできます

 心拍が特定の閾値を超えて上下したり、不規則な心臓の鼓動が検知されたりすると、ユーザーに通知がおくられる点も魅力。これらは、2018年にApple Watch Series 4が発表された際、目玉機能の1つとして明かされましたが、日本はサービスエリア外ということで、対応が長く待たれてきました。ちなみに、心房細動(AFib)は、治療をせずに放置すると、世界で2番目に多い死因である脳卒中につながるリスクもあるとのこと。

 Appleのチーフオペレーティングオフィサーであるジェフ・ウィリアムズ氏は、今回の決定について「これらの心臓に関する機能のリリースにより、Apple Watchは、人々が自分自身の健康についてより多くの情報を得られるようにするための、次の一歩を踏み出しました」とコメント。新機能は、近日中の公開が予定されているiOS 14.4とwatchOS 7.3に含まれています。

<Text & Photo:辻村>

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