フィットネス
2024年3月6日

【理想の胸板】大胸筋と上腕三頭筋を徹底的に鍛える。時短腕立て伏せ1分間 (1/2)

今回は、3種類の腕立て伏せをご紹介。腕と胸の筋肉を一気に鍛えていきます。腕立て伏せのフォームはあまり変えずに、手のつく幅を変えながら進めていきます。時間は1分と短めですが、同じ部位を連続で鍛るため、しっかり効かせることができます。

フィットネスランニングトレーナーのとして活躍する鳥光健仁さんのトレーニング指導のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。

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ノーマルプッシュアップ

正しいやり方

1. 腕を肩幅より少し外に開く
2. 足を伸ばして、つま先と腕(手のひら)で体を支える
3. 頭から足先までが一直線になるように姿勢を整える
4. 肘を曲げながらゆっくりと体を倒し、床につかないギリギリまで下げてから地面を押し上げて元の姿勢に戻す

実施回数

10回

ポイント

・胸は地面ギリギリまで下げられるとGood!
・お尻は上げ過ぎず下げ過ぎず、頭から足までが一直線になるようにイメージ

鍛えられる筋肉(場所)

・上腕三頭筋(二の腕)
・大胸筋 etc…

ワイドプッシュアップ

正しいやり方

1. 手の幅を肩幅×2個分にする
2. 足を伸ばして、つま先と腕(手のひら)で体を支える

3. 体と肘の角度が90度になるように肘を開きながら下げる

4. 床につかないギリギリまで下げてから元の位置に戻る

実施回数

10回

ポイント

・体と肘の角度が90度になるよう、しっかりと腕を開く
・慣れてきたら顔を上げて前を向きながら行なう
・キツくなっても、床につくギリギリまで下げる

鍛えられる筋肉(場所)

・大胸筋
・上腕三頭筋(二の腕) etc…

次:最後の種目、ナロープッシュアップを解説

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