2023年7月15日

下半身痩せスクワット系トレーニング!理想のシルエットのためには、太もも・お尻の高負荷筋トレがおすすめ (1/2)

今回は、下半身に効くスクワット系トレーニングをご紹介。お尻や太ももを鍛えて引き締め、スッキリしたシルエットを目指します。3種目とも、足の裏全体で地面を押すイメージで行ってください。運動負荷は高いですが、一緒に最後までやりきしましょう。

フィットネスランニングトレーナーの鳥光健仁さんと、MELOS公認トレーナーの富田巧哉さんによるトレーニング指導のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。

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①ウィンドミル・ジャンピングスクワット

正しいやり方

  1. 足を前後に開いて立つ
  2. ジャンプしながら足を交互に入れ替える
  3. 着地の際に両膝を曲げながら片手で地面をタッチし、反対の腕でバランスをとる

実施時間

30秒

トレーニングのポイント

・前の膝がつま先から出ないようにして、後ろの膝はギリギリ地面につかない位置で止める
・両足で同時に着地すると効果的
・背中が丸まらないように、頭からお尻まで一直線を意識
・目線はナナメ前に向けて、真下は見ない
・背中が丸まってしまいそうなら、手は地面につけなくてもOK
・ジャンプの高さは、自分に無理のない範囲でOK

鍛えられる部位

・大腿四頭筋
・大臀筋
・ハムストリングス etc…

②インアウトスクワット

正しいやり方

  1. 両足は肩幅よりも広めに、つま先を外に約45度向けて準備
  2. 背筋は伸ばすようにする
  3. 足を閉じながらジャンプしてしゃがむ


    インアウトスクワットのやり方 足を閉じながらジャンプ

    インアウトスクワットのやり方 そのまま着地してしゃがむ
  4. 足を開きながらジャンプしてしゃがむ


    インアウトスクワットのやり方 足を開きながらジャンプ
    インアウトスクワットのやり方 着地してしゃがむ
  5. この動作を繰り返す

実施回数

20秒

トレーニングのポイント

・足の裏全体で地面を押す
・疲れてきても、お尻をしっかり下げる 

鍛えられる部位

・大腿四頭筋
・内転筋
・臀筋
・ハムストリングス etc…

次:最後の種目、ワイドジャンプスクワット

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