2021年7月3日

スクワットで膝が痛い?正しいフォームを徹底解説

 下半身を鍛える筋トレとして定番の「スクワット」。非常に人気のトレーニングですが、フォームを間違えると体を痛めてしまうことがあり、効果も薄れてしまいます。トレーニングに慣れていない方はもちろん、日常的にトレーニングしている方も、ぜひ一緒にフォームのおさらいをしましょう。

 ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、動画で解説します。ぜひ実践してみてください。

\動画で動きをチェック/

トレーニングメニュー

・スクワット

NGとなるポイント

①膝がつま先よりも前に出る

②膝が内側に入る

③ロックをかける

「スクワット」の正しいやり方 ◀詳細動画はこちら

鍛えられる筋肉(場所)

・大腿四頭筋
・ハムストリング
・脊柱起立筋
・大殿筋 etc…

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\もう一度動画でおさらい/

[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナー。千葉県出身、1991年生まれ。

[出演者プロフィール]
MIHO/トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレなどが大好きなガチの“市民アスリート”。日本初のe-sports BIKEのプロチーム「ONELAP ANGEL」のメンバーとしても活動。フルマラソン自己ベストは3時間13分20秒(ネットタイム/2019年さいたま国際マラソン)。1児の母。
【公式Instagramアカウント】https://www.instagram.com/mip0000/

<Text:MELOS編集部>