フィットネス
2025年3月18日

壁に寄り掛かるだけ!お尻と太ももに効く「ウォールシット」のやり方

ハードな筋トレはちょっと苦手、そんな方におすすめなのが「ウォールシット」。壁に寄り掛かるだけで、お尻や太ももにしっかり負荷をかけられるエクササイズです。

フィットネスランニングトレーナー・鳥光健二さんが、ウォールシットの効果や正しいやり方をわかりやすく解説! 短時間でも下半身に効かせたい方はぜひ試してみてください。

ウォールシットのやり方

1.壁に背中をつける

ウォールシットのやり方1 壁に背中をつける

2.そのまま腰を落とし、イスに座るような姿勢になる

ウォールシットのやり方2 そのまま、イスに座るような姿勢になってキープする

3.膝の角度は90度を目安に、背中はまっすぐ伸びた姿勢でキープする

しっかりお腹と足の裏に力を入れないと、ズルズル下がってしまうので注意しましょう。

実施回数

20秒×3セット

鍛えられる部位

・大腿四頭筋
・ハムストリングス
・臀筋

【超初心者向け】壁スクワットの正しいやり方

監修・トレーニング指導

鳥光健仁(とりみつ・たけのり)

フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、HOKA ONE ONE サポート。
(株)BOOST(https://boost-inc.jp/)マネジメント契約、故障せずに年間7000kmを走破する男を合言葉に、積極的にランニングを行っている。

出演者プロフィール

MIHO

トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレなどが大好きなガチの“市民アスリート”。日本初のe-sports BIKEのプロチーム「ONELAP ANGEL」のメンバーとしても活動。フルマラソン自己ベストは3時間13分20秒(ネットタイム/2019年さいたま国際マラソン)。1児の母。
【公式Instagramアカウント】https://www.instagram.com/mip0000/

<Text:MELOS編集部>