
腹筋を割る食事メニュー完全ガイド|朝昼晩・間食・筋トレ前後まで徹底解説 (3/4)
夕食メニュー(3パターン)
夕食は、体の回復と成長のためのリカバリー食です。脂質は控えめにして、吸収の良いタンパク質と野菜中心の構成にしましょう。
焼き鮭+冷奴+味噌汁+海藻サラダ
(画像はイメージ)
<焼き鮭>
鮭の切り身100gに塩をふって焼くだけ。レモンをしぼってもおいしい。フライパンでもグリルでもOK。
<冷奴>
絹豆腐100gに、しょうゆ・かつお節・おろし生姜をのせる。青ねぎを散らすと彩りもよし。
<味噌汁&サラダ>
味噌汁は豆腐とわかめ、サラダはレタス+海藻+きゅうりなどお好みで。ドレッシングはノンオイルがおすすめ。
タンパク質:約30g
鶏ひき肉と豆腐の和風あんかけ煮
(画像はイメージ)
<煮もの>
鶏ひき肉80gと絹豆腐150gを鍋で煮て、白菜・にんじんも加える。だし汁+しょうゆ+みりん+生姜で味付けし、片栗粉でとろみをつける。
<ごはん(省略可)>
糖質量を調整したいときはごはんなしでも大丈夫。物足りないときは玄米を少量添えてもOK。
タンパク質:約27g
白身魚のソテー+さつまいも+ブロッコリー
(画像はイメージ)
<白身魚>
たらやカレイなどの切り身120gに塩・こしょうして、オリーブオイルでソテー。レモンやハーブで風味をプラスすると淡白さが和らぐ。
<副菜>
さつまいも50gをレンジで加熱して自然な甘さを活かす。ブロッコリーは茹でて粒マスタード+マヨネーズ少量で和える。
タンパク質:約26g
間食メニュー(3〜4時間おきに摂取)
1回あたり10〜20gのタンパク質を目安に、血糖値の安定と筋分解の予防に摂りましょう。
ギリシャヨーグルト+ミックスナッツ
・無糖ギリシャヨーグルト100g
・素焼きナッツ10粒程度
手軽、低糖質、脂質も適度で満足感あり。
タンパク質:約11〜13g
プロテインバー
・市販のプロテインバー
外出先でも便利。低糖質タイプを選ぶと安心。
タンパク質:15〜20g前後
ゆで卵+チーズ+ミニトマト
・ゆで卵1個
・ベビーチーズ1個
・トマト数粒
咀嚼が必要なので空腹感対策にも効果的。
タンパク質:約12g
筋トレ前メニュー(30〜60分前)
筋トレのエネルギー源となる糖質+少量のタンパク質が理想。脂質は避け、消化の良い軽食にするのがポイントです。
プロテイン(ホエイ)+バナナ
・プロテイン:タンパク質約20g
・バナナ:糖質20g
吸収の早いホエイとバナナの組み合わせは定番。胃に負担がかからずエネルギー補給に最適。
オートミール入りプロテインスムージー
・無調整豆乳+プロテイン:タンパク質約18g+オートミール20g:糖質約10g
腹持ちよく、炭水化物もゆるやかに補給可能。
サラダチキン少量+おにぎり(小)
・サラダチキン:タンパク質約15g
・ごはん:糖質30g
外食前や仕事帰りにジム直行する人におすすめ。
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