ヘルス&メンタル
2026年1月30日
筋トレ、「毎日5分だけ」でもメンタルに効果はあるの? (2/4)
なぜ筋トレはメンタルに効くのか? 科学的に見た7つの理由
では、筋トレがメンタルヘルスに良い影響をもたらす理由を、7つの側面からわかりやすく解説します。

1. 脳内物質が分泌されて気分が上向く
筋トレをすると、脳内ではさまざまな神経伝達物質が分泌され、気分や意欲に良い変化をもたらします。
■エンドルフィン
運動すると、脳内で「幸福ホルモン」とも呼ばれるエンドルフィンが分泌され、自然な鎮痛作用と多幸感をもたらします。筋トレでも同様の効果があります。
■セロトニン
気分の安定や幸福感に関わる神経伝達物質です。筋トレによって、セロトニンの分泌と利用効率が向上することが分かっています。うつ病の薬の多くは、このセロトニンを調整するものです。
■ドーパミン
やる気や達成感、報酬に関わる物質です。筋トレをすることで、ドーパミンが分泌され、「やった!」という達成感や意欲が高まります。
■ノルアドレナリン
集中力や覚醒に関わる物質です。適度に分泌されることで、ストレスへの対応力が高まります。

2. ストレスホルモン「コルチゾール」の調整
ストレスを感じると分泌されるホルモン「コルチゾール」は、筋トレ中に一時的に上昇します。しかし、継続的に運動をしている人ほど、日常的なストレスへの反応が穏やかになることがわかっています。









