足踏みステッパーvsウォーキング
フィットネス
2026年5月27日

足踏みステッパーとウォーキング、ダイエット向きなのはどっち? (2/2)

ダイエット向きなのはどっち?

ウォーキングとステッパーは、どちらも継続することで消費カロリーを増やしやすい運動です。ただし、「どちらが痩せやすいか」は、運動そのものよりも“続けやすさ”によって差が出やすくなります。

続けやすさではステッパーにメリットがある

ステッパーは、外出準備や移動が必要ありません。天候や時間帯に左右されにくいため、「忙しくて運動時間を確保しにくい人」でも続けやすい特徴があります。

長時間動きやすいのはウォーキング

ウォーキングは景色の変化があるため、長時間でも飽きにくい特徴があります。まとまった時間を確保できる場合は、消費カロリーを増やしやすくなります。

消費カロリーはステッパーが高くなりやすい

ウォーキングとステッパーは、どちらも有酸素運動として消費カロリーを増やしやすい運動です。

ステッパーは踏み方によって運動強度を調整しやすく、同じ時間でも消費カロリーが高くなる場合があります。

■30分あたりの消費カロリー目安

体重 ウォーキング ステッパー
50kg 約79kcal 約105〜131kcal
60kg 約95kcal 約126〜157kcal
70kg 約110kcal 約147〜183kcal
80kg 約126kcal 約168〜210kcal

※消費カロリーは運動強度やペースによって変動します。ステッパーは踏む深さやテンポによって運動強度が変わりやすいため、消費カロリーに幅があります。

※消費カロリーは「ウォーキングとフィットネスバイク、どっちが痩せる?カロリー・筋肉・続けやすさで比較」より引用

ダイエットでは継続が重要

ステッパーもウォーキングも、短期間で急激に痩せる運動ではありません。運動時間や頻度を継続しながら、食事とのバランスを整えることが大切になります。

ステッパーが向いている人

ステッパーは、室内で効率よく運動を続けたい人に向いています。

・外に出る時間を確保しにくい
・雨の日でも運動したい
・スキマ時間に体を動かしたい
・自宅で有酸素運動をしたい

このような人は、ステッパーのほうが習慣化しやすくなります。

ウォーキングが向いている人

ウォーキングは、外で体を動かしたい人に向いています。

・景色の変化を楽しみたい
・長時間歩くのが苦にならない
・気分転換も兼ねて運動したい
・外出習慣を作りたい

このような人は、ウォーキングを続けやすい傾向があります。

毎日10分と30分では変化が違う

ステッパーでは、運動時間によって感じやすい変化が変わります。ウォーキングでも考え方は近く、短時間では運動習慣づくりや体を温める感覚が中心になりやすく、運動時間が長くなるほど消費カロリーを確保しやすくなります。

毎日10分 毎日30分
運動習慣を作りやすい 脂肪燃焼につながりやすい
むくみ・冷え対策向き 下半身の引き締め向き
体を温めやすい 消費カロリーが増えやすい
継続しやすい 体型変化につながりやすい

毎日10分は「運動不足解消」の意味合いが強く、体脂肪を大きく落としたい場合は30分前後の運動量が目安になります。

ウォーキングとステッパー、詳しいやり方はこちら

ステッパーは、室内で手軽に続けやすく、スキマ時間にも取り入れやすい有酸素運動です。

下半身に効かせる踏み方や、毎日続けた場合の体の変化については、こちらの記事で詳しく解説しています。

足踏みステッパーって効果ある?毎日10分と30分、1ヶ月後の変化の違い

一方で、外を歩きながら消費カロリーを高めたい人にはウォーキングもおすすめです。

歩き方やフォームを工夫することで、運動効率を高めやすくなります。

【ウォーキングダイエット】元日本代表アスリート直伝!カロリー消費を高める歩き方

<Edit:編集部>

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