足踏みステッパーとウォーキング、ダイエット向きなのはどっち? (2/2)
ダイエット向きなのはどっち?
ウォーキングとステッパーは、どちらも継続することで消費カロリーを増やしやすい運動です。ただし、「どちらが痩せやすいか」は、運動そのものよりも“続けやすさ”によって差が出やすくなります。
続けやすさではステッパーにメリットがある
ステッパーは、外出準備や移動が必要ありません。天候や時間帯に左右されにくいため、「忙しくて運動時間を確保しにくい人」でも続けやすい特徴があります。
長時間動きやすいのはウォーキング
ウォーキングは景色の変化があるため、長時間でも飽きにくい特徴があります。まとまった時間を確保できる場合は、消費カロリーを増やしやすくなります。
消費カロリーはステッパーが高くなりやすい
ウォーキングとステッパーは、どちらも有酸素運動として消費カロリーを増やしやすい運動です。
ステッパーは踏み方によって運動強度を調整しやすく、同じ時間でも消費カロリーが高くなる場合があります。
■30分あたりの消費カロリー目安
| 体重 | ウォーキング | ステッパー |
|---|---|---|
| 50kg | 約79kcal | 約105〜131kcal |
| 60kg | 約95kcal | 約126〜157kcal |
| 70kg | 約110kcal | 約147〜183kcal |
| 80kg | 約126kcal | 約168〜210kcal |
※消費カロリーは運動強度やペースによって変動します。ステッパーは踏む深さやテンポによって運動強度が変わりやすいため、消費カロリーに幅があります。
※消費カロリーは「ウォーキングとフィットネスバイク、どっちが痩せる?カロリー・筋肉・続けやすさで比較」より引用
ダイエットでは継続が重要
ステッパーもウォーキングも、短期間で急激に痩せる運動ではありません。運動時間や頻度を継続しながら、食事とのバランスを整えることが大切になります。
ステッパーが向いている人
ステッパーは、室内で効率よく運動を続けたい人に向いています。
・外に出る時間を確保しにくい
・雨の日でも運動したい
・スキマ時間に体を動かしたい
・自宅で有酸素運動をしたい
このような人は、ステッパーのほうが習慣化しやすくなります。
ウォーキングが向いている人
ウォーキングは、外で体を動かしたい人に向いています。
・景色の変化を楽しみたい
・長時間歩くのが苦にならない
・気分転換も兼ねて運動したい
・外出習慣を作りたい
このような人は、ウォーキングを続けやすい傾向があります。
毎日10分と30分では変化が違う
ステッパーでは、運動時間によって感じやすい変化が変わります。ウォーキングでも考え方は近く、短時間では運動習慣づくりや体を温める感覚が中心になりやすく、運動時間が長くなるほど消費カロリーを確保しやすくなります。
| 毎日10分 | 毎日30分 |
|---|---|
| 運動習慣を作りやすい | 脂肪燃焼につながりやすい |
| むくみ・冷え対策向き | 下半身の引き締め向き |
| 体を温めやすい | 消費カロリーが増えやすい |
| 継続しやすい | 体型変化につながりやすい |
毎日10分は「運動不足解消」の意味合いが強く、体脂肪を大きく落としたい場合は30分前後の運動量が目安になります。
ウォーキングとステッパー、詳しいやり方はこちら
ステッパーは、室内で手軽に続けやすく、スキマ時間にも取り入れやすい有酸素運動です。
下半身に効かせる踏み方や、毎日続けた場合の体の変化については、こちらの記事で詳しく解説しています。
一方で、外を歩きながら消費カロリーを高めたい人にはウォーキングもおすすめです。
歩き方やフォームを工夫することで、運動効率を高めやすくなります。
<Edit:編集部>
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