筋トレを“遊びつくす”ジムへ。暗闇フィットネスの新タイプ「PLAYGROUND銀座」で全力ワークアウトを体験 (2/3)

▲BOSUバランストレーナー

　座って両足を上げ、そのままキープ。グラグラと揺れまくるため、両手でしがみつきつつ足を上げます。余裕のある人は両手を上げるとよいとのことで、揺れまくりながらもチャレンジしてみました。すぐに横転しそうになり、あえなく断念。しかしインストラクターさんが「ナイスチャレンジ！」と励ましてくれたので、失敗を恐れずまたトライしたくなります。

　その後はコンセプト２に移動し、腕や背中を鍛えます。うーん、まさにサーキットトレーニング。インターバルのわずかな時間は、水を飲むので精一杯！

▲インストラクターさんはいとも簡単そうに引いていますが、実のところ重い！ 

◆安らぎのトランポリンタイム

　来た、トランポリン！　「jump one（ジャンプワン）秋葉原」の取材ですっかりトランポリンへの自信がついていたため、無事クリア。

▲インストラクターさんも一緒に飛んでくれました。トランポリンを使って飛んでいる我々よりも高く飛んでいる……！

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◆ワークアウトはまだまだ続く

　次はサンドバッグへ。パンチ＆キックを左右繰り返します。これも「BurnesStyle （バーネススタイル）秋葉原」で体験していたため、難なくクリア……と思わせつつ、パンチがいまいち決まらない。ヘロヘロな猫パンチを繰り返してしまい、苦い顔をしながら次のトレーニングへ向かいます。

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▲ただボックスにジャンプするだけに見えたのですが

　地味にきつかったのが、このボックスジャンプ。スクワットをするようにボックスへ飛び乗るのですが、せーの、と勢いをつけても体が重くてジャンプが難しい。残り5秒のときに「もう1回！」という声が聞こえ、苦戦しながらラスト1回。休む間もなく次へ移動します。

▲ケトルベルはかわいいデザインなので、女子の家にあってもステキ

　ケトルベルを持ち、ベントオーバーロウとアームカールを各10回ずつ行います。重さは3段階で選べました。もちろん1番小さい重量をチョイス。ようやく息が整っていきます。

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