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腹筋運動、毎日やってもいい?回数と頻度は?メガロストレーナーが解説

 ボディメイクに勤しむトレーニーたちが疑問に思っていることをピックアップし、トレーナーにぶつける本企画。今回は「腹筋運動は毎日やってもいい?」という質問について、スポーツクラブメガロスのトレーナーが解説します(2019年12月)。

Q.お腹まわりが全体的に出ているので、家で腹筋運動を始めました。 1日30~40回ほど、毎日行っています。腹筋運動も超回復の理論に基づいて2~3日おきに行ったほうがいいのでしょうか?

A. 高強度と低強度の負荷を組み合わせた腹筋運動を、日を空けて行うとよいでしょう。同時に有酸素運動と食事コントロールで脂肪を落としていきましょう。

 お腹まわりの脂肪を落とすためには、腹筋運動だけでは効果が薄いのが事実です。お腹まわりは人間の本能的な防御反応で脂肪がつきやすい場所なので、その脂肪を落とすには、まず脂肪燃焼効果が高い有酸素運動と適切な食事コントロールを行う必要があります。

 有酸素運動は、ややきついくらいのペースで30分程度行ってみましょう。食事は糖質の過剰摂取を抑え、タンパク質や野菜を中心とした食事を心がけていきましょう。これからの季節は鍋やスープなどがオススメです。

 上記を行いつつ、高強度と低強度の負荷を組み合わせた腹筋運動を、日を空けて実施していきます。腹筋も筋肉ですので、一定の負荷ではなく、漸進的に負荷をかけていく必要があります。そうすることで、脂肪が落ちたときに綺麗な形の腹筋ができあがります。

 ただし、腹筋に関しては持久性が高い遅筋繊維が多いため、低負荷で高回数を実施することも重要です。 

 筋トレ、有酸素運動、そして食事を整えることで、引き締まったお腹を手に入れることができるでしょう。

お腹の筋肉は上から「外腹斜筋・内腹斜筋・腹直筋上部・腹横筋」と層があり、その最下層に「下腹(腹直下部)」が位置します。見えにくい位置にあり、脂肪にも覆われているため、筋肉の上を覆う脂肪を燃焼するような有酸素運動も行う必要があります。筋トレと有酸素運動を併用してトレーニングすることが、下腹の引き締めに効果的です。

ぽっこり下っ腹、へこませるには有酸素運動と筋トレどちらが効果的?メガロストレーナーが解答 より

[プロフィール]
繪村篤史(エムラ・アツシ)メガロスゼロプラス恵比寿(フィットネス事業部パーソナル課)に所属。社内パーソナル教育担当。社内テクニカルライセンスアドバイザー。

取材協力
・メガロスゼロプラス恵比寿
・公式サイト https://www.megalos.co.jp/

<Text:編集部/Photo:Getty Images>

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