フィットネス
2021年4月26日
ダイエット効果抜群の「なわとび」を応用。俊敏性を高める跳び方&おすすめメニュー (2/3)
左右に移動しながら跳ぶ
左右にステップを踏みながら跳ぶやり方です。横に移動するタイミングと、ロープを地面につけるタイミングを合わせる必要があり、技術的な難易度はやや高くなります。
運動強度は通常のなわとびとさほど変わりませんので、1~3分ほど連続して行っても良いでしょう。
体の外側でロープを回す
通常のなわとびや今回紹介した跳び方の合間に、ロープを体の外側に回す動きを混ぜます。腕と足の動きをシンクロさせるボディ・コントロール向上が目的です。
体の前で両腕を交差させる
通常のなわとびや今回紹介した跳び方に加え、体の前で両腕を交差させて跳びます。2重跳び、あるいは後ろ回しに混ぜることも可能です。この動作も腕と足の動きをシンクロさせる能力を高めます。
次ページ:組み合わせメニュー例