トトノエライト
2023年4月20日

朝起きれない人に!「トトノエライト」が良い◎美肌にも|編集部の推しアイテム (2/2)

実際に使ってみた結果

まずは3日間使ってみることにしました。参考までに体験レポートをご紹介します。

1日目

23時15分ごろにベッドに入って、ごろごろしながら20分ほど赤色LEDを浴びました。最初は目が慣れず少し眩しかったですが、徐々に慣れてきました。23時40分ごろに就寝し、中途覚醒はなし。

翌朝、「ま、ま、眩しい……!?」と思って驚きながら目覚めたら、白色LEDを設定した時間でした。トトノエライトの効果である「朝日の光を再現」というのは間違いではなさそうです。その後5分だけ二度寝して起床。(いつもは三度寝ほどする)

1日目の結果サマリ

・寝つき:△
・目覚め:〇
・美肌効果:△

就寝時間:23時40分
起床時間:7時55分
睡眠時間:8時間15分

2日目

あまり眠気が来ず、0時すぎにベッドにIN。30分ほど赤色LEDを浴びて、0時30分ごろうとうとして気づけば就寝。赤色LEDは2段階で調光できるのですが、弱めの光だとそこまで眩しさを感じませんでした。

2日目の朝も、眩しい白色LEDのおかげでパチっと起床。我が家では完全遮光カーテンを使用しているので、急に光が差すことに慣れておらず、2日目も光にびっくりして起床。紫外線を浴びずに朝日と同等の明るさを得られるのはいいなと思いました。

美肌効果は感じず。ちなみに肌状態は花粉の影響で少し荒れ気味です。美肌の恩恵が欲しいところです。

2日目の結果サマリ

・寝つき:〇
・目覚め:◎
・美肌効果:△

就寝時間:0時30分
起床時間:7時45分
睡眠時間:7時間15分

3日目

ここ数日化粧水を塗るだけで、肌がピリピリとしていましたが、3日目は化粧水・乳液をつけてもピリピリ感はなし! これはトトノエライトの影響なのか……劇的に肌が綺麗になったわけではないですが、嬉しい変化を感じられました。

ということで、3日目は23時40分ごろベッドに入って20分ほど赤色LEDを浴び、0時すぎに就寝。いつもより何となく寝つきが良かったような気がしました。

翌朝はこれまで通り白色LEDのおかげで起床。アラーム音で目覚める日はスヌーズ機能を駆使しまくり、三度寝ほどかましてしまいますが、トトノエライト導入後は目覚めが良くなったと感じました。

3日目の結果サマリ

・寝つき:〇
・目覚め:◎
・美肌効果:〇

就寝時間:0時00分
起床時間:7時45分
睡眠時間:7時間45分

3日間試した後も、継続してトトノエライトを使用中です。その理由は以下の通り。

トトノエライトをおすすめする理由

おすすめ理由① 目覚めが良くなる

おすすめしたい1番の理由はこちらです。起床の時間を白色LEDが知らせてくれることで、パチっと目が覚めるようになりました。正直はじめは半信半疑でしたが、朝日同等の光を浴びられて、シャキっとできました。

おすすめ理由② 天気や環境に関係なく朝日同等の光を浴びられる

曇りや雨の日は朝になっても外が暗いままで、起きるのが憂鬱……。ですが、トトノエライトは天気や環境に関係なく、朝日同等の光を浴びられるのでおすすめです。紫外線の影響を気にする必要がないのも嬉しいポイントでした。

おすすめ理由③ 肌トラブル解消に近づけた

季節要因で肌が荒れて、刺激に敏感になっていた肌。赤色LEDのおかげか、ひりつきが軽減しました。さすが美顔器にも使用されている波長のLEDです。

ただ、トトノエライトだけで美肌になるのは難しそう。毎日のスキンケアを丁寧に行った上で、赤色LEDを活用するのが良さそうでした。

値段が高い……トトノエライトの気になるポイント

メリットが多くぜひともおすすめしたいトトノエライトですが、29,120円(税込)と「価格が高い」というデメリットがあります。確かに高額ですよね……。

しかし、睡眠環境の改善・美肌効果の2つが備わっているので、1台持っておけば毎日大活躍してくれるはず。睡眠は、疲労回復や自律神経を整えるために非常に重要な要素なので、長い目で見るとお得な買い物と思えるかもしれませんね。

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