
ヘルス&メンタル
2025年3月30日
「仕事のストレスが限界…休んだ方がいい?もうわからない…」医師が考える“限界サイン”とは (2/2)
限界を感じたら、まずどうするといいか
まずは「休む」
田中先生:仕事のストレスで“限界”を感じている場合は、休暇をとってしっかりと休みましょう。
疲労が溜まりすぎると、心と体に不具合を起こしやすくなります。長い休暇がとれない場合は短期間でもよいので、気持ちが休まる時間を作りましょう。
また、好きな物を食べる・好きな場所へ出掛ける・好きな本をゆっくり読むといった「自分が幸せを感じられること」を行うと、気持ちをリフレッシュしやすくなります。
そして「気持ちをわかってくれる人」と話そう
田中先生:「気心の知れた友人」や「家族」に悩みを話すと、気持ちがスッキリすることも多いです。自分のことを否定せずに肯定してくれる人と、会話をしましょう。
ただし、悩みを打ち明けられないときは、無理に話す必要はありません。直接的な内容が話せなくても、楽しい話ができるだけでリフレッシュにつながります。
監修者プロフィール
田中 奏多先生
福島県立医科大学卒業。「働く人を支える」薬に依存しない医療を展開する「BESLI CLINIC」を2014年に協同創設、2030年を基準に医療現場から社会を支える医療経営を実践しています。産業医視点からビジネスマン・ビジネスウーマンを支えております。生薬ベースの漢方内科での経験を活かし、腹診を含めた四診から和漢・井穴刺絡などの東洋医学を扱い、ホルモン、生活習慣をベースに身体から心にアプローチする診療を担当。米国マウントサイナイ大学病院へ留学、ハーバード大学TMSコースを修了。TMSをクリニックへ導入、日本人に合わせたTMSの技術指導、統括を行っています。
<Edit:編集部>
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